計画的避難区域の下で
2011年 06月 27日
今年度初の北戸沢林野小作組合の活動がありました。
10年前に山の斜面に植林した桜の木の下草刈りです。
40名は集まったでしょうか。
全員で草刈機を唸らせ山の斜面を刈っていくのは壮観です。
見る見る内に綺麗になっていきます。
斜面をどんどん刈り進んで行った先は、計画的避難区域に指定されている川俣町山木屋地区です。斜面のこちら側は安達郡で、むこう側は伊達郡。
昨年の作業は尾根沿いの草刈りだったのですが、尾根に上がると、こちら側と打って変わって雄大な風景が拡がります。まるでアルプスの少女ハイジの世界。
数件の畜産農家がありましたが、今はどうしているのでしょうか?
役員の方が作業場所の放射線量を測定したのですが、測り始めが2μSvで、30分たったら0.8μSvだったとのこと。何で下がるのでしょうかね・・・。
山木屋は標高高く(600m位?)、東和地区はその下なので、放射線量は急に下がるとのことです。水素爆発当日の風向き(北西向き)と地形が大きく影響したようです。
東和地区は、この地形が幸いしたといえるかも知れません。
10年前に山の斜面に植林した桜の木の下草刈りです。
40名は集まったでしょうか。
全員で草刈機を唸らせ山の斜面を刈っていくのは壮観です。
見る見る内に綺麗になっていきます。
斜面をどんどん刈り進んで行った先は、計画的避難区域に指定されている川俣町山木屋地区です。斜面のこちら側は安達郡で、むこう側は伊達郡。
昨年の作業は尾根沿いの草刈りだったのですが、尾根に上がると、こちら側と打って変わって雄大な風景が拡がります。まるでアルプスの少女ハイジの世界。
数件の畜産農家がありましたが、今はどうしているのでしょうか?
役員の方が作業場所の放射線量を測定したのですが、測り始めが2μSvで、30分たったら0.8μSvだったとのこと。何で下がるのでしょうかね・・・。
山木屋は標高高く(600m位?)、東和地区はその下なので、放射線量は急に下がるとのことです。水素爆発当日の風向き(北西向き)と地形が大きく影響したようです。
東和地区は、この地形が幸いしたといえるかも知れません。
by sekikonko88
| 2011-06-27 18:59
| 農業