応援して頂けることに感謝
2011年 05月 01日
土地改良事業に参加し田圃を整備してもらったのに、その代金を払わない事例があります。確信犯というより、農業への熱意を失った、代替わりしたというのが主な理由かと思います。
当園唯一の自己所有田は、そのような田圃で、地域の土地改良区の不良債権だったものを、師匠(土地改良区の理事をしている)の斡旋により、未償還分+気持の額で買取ったものです。
買い取った時には柳の木が生える荒れた田圃でしたが、開墾し、以来、毎年手植えを行ってきました。1年目は自力、2年目は地域の方のご支援を頂き、3年目以降は、福島市で地域興しの活動をされているPLUCK(名称の由来は確認したことありません)の企画により手植えをしています。
久々に、PLUCKの代表A部さんより連絡あり、今年の田植えの日程調整の他、農産物直売の案内がありました。和紙貼り絵個展(長野県松本市)の企画の1つとして被災地支援の農産物直売を行うとのことで、設立された「オーガニックふくしま安達」の農産物を扱いたいとのこと。
リンクです
有難い限りですね。涙が出てきます。
地域の内外の方が福島の農業の事を思い遣ってくれています。
自力では限界がありますが、そのような方々の温かいお気持ち・ご支援があれば、今後遭遇するであろう風評被害に対しても立ち向かえるような気がします。
当園唯一の自己所有田は、そのような田圃で、地域の土地改良区の不良債権だったものを、師匠(土地改良区の理事をしている)の斡旋により、未償還分+気持の額で買取ったものです。
買い取った時には柳の木が生える荒れた田圃でしたが、開墾し、以来、毎年手植えを行ってきました。1年目は自力、2年目は地域の方のご支援を頂き、3年目以降は、福島市で地域興しの活動をされているPLUCK(名称の由来は確認したことありません)の企画により手植えをしています。
久々に、PLUCKの代表A部さんより連絡あり、今年の田植えの日程調整の他、農産物直売の案内がありました。和紙貼り絵個展(長野県松本市)の企画の1つとして被災地支援の農産物直売を行うとのことで、設立された「オーガニックふくしま安達」の農産物を扱いたいとのこと。
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有難い限りですね。涙が出てきます。
地域の内外の方が福島の農業の事を思い遣ってくれています。
自力では限界がありますが、そのような方々の温かいお気持ち・ご支援があれば、今後遭遇するであろう風評被害に対しても立ち向かえるような気がします。
by sekikonko88
| 2011-05-01 21:30
| 農業