現地確認
2011年 04月 22日
3月3日に行った発泡酒の製造免許の申請。
震災や原発事故ありましたが、自分の生活は変わることなく続いていますので、取り下げることなく今日に至っています。
その間、税務署より何度か問合せがあり、昨日は、現地の確認ということで担当職員の方が来られました。
現地確認は問題なく終了したのですが、担当の方より、免許皆伝で作っても売れないとなると、投資した分すらも回収できなくなり大変だから、原発が落ち着いてから改めて申請することも考えた方が良いのではとの親身なアドバイスを頂きました。
福島のお酒にも風評被害が出ており厳しい状況とのこと。
免許を受けてから3年目には6,000リッターを達成できていないと永久免許にならないので、現在の厳しい状況を考えると、今は取り下げて、事態が落ち着くのを待ってから再申請というのが冷静な判断なのかも知れませんね。
しかしながら、こんな状況だからこそ前向きに考えて行きたいと思いますし、それ以上に「ろーかる麦酒会」へ入会された方々の期待を思うと、足踏みすることなく、計画を続行し早く形にしなければなりません。(果実酒特区もあるので発泡酒を足踏みさせる訳にはいきません)
ということで計画続行。風評には麦酒の放射線防護効果で立ち向かうしかないですね。
震災や原発事故ありましたが、自分の生活は変わることなく続いていますので、取り下げることなく今日に至っています。
その間、税務署より何度か問合せがあり、昨日は、現地の確認ということで担当職員の方が来られました。
現地確認は問題なく終了したのですが、担当の方より、免許皆伝で作っても売れないとなると、投資した分すらも回収できなくなり大変だから、原発が落ち着いてから改めて申請することも考えた方が良いのではとの親身なアドバイスを頂きました。
福島のお酒にも風評被害が出ており厳しい状況とのこと。
免許を受けてから3年目には6,000リッターを達成できていないと永久免許にならないので、現在の厳しい状況を考えると、今は取り下げて、事態が落ち着くのを待ってから再申請というのが冷静な判断なのかも知れませんね。
しかしながら、こんな状況だからこそ前向きに考えて行きたいと思いますし、それ以上に「ろーかる麦酒会」へ入会された方々の期待を思うと、足踏みすることなく、計画を続行し早く形にしなければなりません。(果実酒特区もあるので発泡酒を足踏みさせる訳にはいきません)
ということで計画続行。風評には麦酒の放射線防護効果で立ち向かうしかないですね。
by sekikonko88
| 2011-04-22 07:49
| 農業