土壌モニタリングの結果
2011年 04月 01日
様々な機関が調査をしています。
文部科学省HPにも独自調査したもの出ています。
原子力の推進や安全は経産省で、科学的な面は文科省というところでしょうか。
さて、文科省公表データを見てみました。
県内各地で、大気、雑草、土壌を採り分析しています。
気になるデータありました。
サンプル採取地の地図上のプロットを見ると東和地区国道349号沿いの田圃の土壌のようです。
当該データです
3月23日採取【3-4-11】I131、33,000ベクレル、Cs137、8,600ベクレルとあります。
その時の空間線量率が2.8マイクロシーベルト/時(市役所計測では4.1マイクロシーベルト/時)と低い値なのに土壌から低くない値が出ていることに驚きます。
土壌中の値の相場が分からないので、勝手な判断はできないですが、少々心配になります。
県の土壌調査では東和は入ってないようですが、この値との整合性は見ていきたいと思います。
文部科学省HPにも独自調査したもの出ています。
原子力の推進や安全は経産省で、科学的な面は文科省というところでしょうか。
さて、文科省公表データを見てみました。
県内各地で、大気、雑草、土壌を採り分析しています。
気になるデータありました。
サンプル採取地の地図上のプロットを見ると東和地区国道349号沿いの田圃の土壌のようです。
当該データです
3月23日採取【3-4-11】I131、33,000ベクレル、Cs137、8,600ベクレルとあります。
その時の空間線量率が2.8マイクロシーベルト/時(市役所計測では4.1マイクロシーベルト/時)と低い値なのに土壌から低くない値が出ていることに驚きます。
土壌中の値の相場が分からないので、勝手な判断はできないですが、少々心配になります。
県の土壌調査では東和は入ってないようですが、この値との整合性は見ていきたいと思います。
by sekikonko88
| 2011-04-01 21:39
| 農業