フキ2
2009年 05月 12日
またフキネタです。
フキは皆同じかと思っていましたが、色々な種類があるそうです。
普通のフキよりも早く大きな葉っぱをつけるフキが柿の木の下に自生しています。
茎も太く食べがいがありますが、はっきり言って不味いです。
良く煮て別の味を付けないと食べれたものではありませんでした。
爺さんに、そのフキの事を聞いたら、
「あればナンバフキだ。うちにデカイフキがあるけど、あれはアキタフキだ」
とのこと。秋田の人間大のフキは有名ですね。でも、このデカイフキ共に旨くないそうです。
旨くないのに、何故野放しにしてあるかを尋ねると、春先一番にデカクなるので、昔は食用に重宝したとのことです。
なるほど。人様の山で自生できたのには訳があったのですね。
でも、今は、普通のフキの方が全然旨いので喰わないそうです。
食料事情が好転した証でしょうかね。
それにしても、山に入れば、我慢すれば(?)食べられるものが、まだまだありそうです。
フキは皆同じかと思っていましたが、色々な種類があるそうです。
普通のフキよりも早く大きな葉っぱをつけるフキが柿の木の下に自生しています。
茎も太く食べがいがありますが、はっきり言って不味いです。
良く煮て別の味を付けないと食べれたものではありませんでした。
爺さんに、そのフキの事を聞いたら、
「あればナンバフキだ。うちにデカイフキがあるけど、あれはアキタフキだ」
とのこと。秋田の人間大のフキは有名ですね。でも、このデカイフキ共に旨くないそうです。
旨くないのに、何故野放しにしてあるかを尋ねると、春先一番にデカクなるので、昔は食用に重宝したとのことです。
なるほど。人様の山で自生できたのには訳があったのですね。
でも、今は、普通のフキの方が全然旨いので喰わないそうです。
食料事情が好転した証でしょうかね。
それにしても、山に入れば、我慢すれば(?)食べられるものが、まだまだありそうです。
by sekikonko88
| 2009-05-12 20:46
| 生活