福島に移り住み早8年。脱サラ夫婦2人(+子供2人)の安全安心おいしい農的生活です。コンの日記 http://nouka.blog68.fc2.com/ もご覧下さい。


by sekikonko88

丁寧に仕事すること

南部杜氏と仕事をさせて頂いた時に、杜氏さんに、酒造りで大切なことは何ですか?
と聞いたところ・・・
酒の造り方は特別な技がある訳でなく、誰がやっても同じだと思うが、
だからこそ、1つ1つの仕事を丁寧にすることが大事だ(実際は方言で話してます)
と仰りました。
金賞を何回も取った凄い杜氏さんだから、何か凄いご発言あると期待していたので拍子抜けしたものです。
威張らず、難しこと言わず、時に冗談を交え淡々と仕事をされる姿が、そのお言葉を裏打ちしています。
できる酒は素晴らしいものでした。

今、自分が農業、醸造に携わる中で、杜氏さんの仰ることが実感できるようになりました。
何か特別な事がある訳でなく、日々の地味な仕事を確実にこなし積み上げていくことだ大事ですね。

様々な事に手を出す故に、全てが中途半端になってしまうことを反省することが多い私ですが、今年は1つ1つの物事を疎かにせず丁寧にしていきたいと思います。



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# by sekikonko88 | 2017-01-14 07:49 | 農業 | Comments(0)

有害鳥獣達との対決

当地に来て10年経ちましたが周囲を見回してみると、10年来お導き頂いている地域の皆様は一様に10歳年を取り、当時と比べ勢いがなくなったように思えます。また、当時、借りることすら考えられなかった優良農地(この辺りでは日当たり良好な水田)が放棄されるようになり、売買の話が普通に聞かれるようになりました。そして更に有害鳥獣被害が急速に拡大しています。至るところ電気柵が張り巡らされ、ワナも多数仕掛けられていますが、知恵を付けた動物達は更に上を行っているような気もします。まるで人間が檻の中で生活しているようです。
この地での生活を続けていくために、地域の様々な課題に向き合わねばなりませんが、短期的な課題としては、有害鳥獣対策が挙げられます。
私の家の敷地にまでタヌキ、イノシシが侵入し、様々なものを食害していますし、子供達への危害も心配されるので、早く手を打たねばなりません。
隠れ家、進入路となりそうなヤブ退治は進めていますが、決定打ではないようです。

これ以上、連中をのさばらせる訳にはいかないので自ら狩猟免許を取ることにしました。
農塾の講義で、猟師さんに一通りお話を伺っていましたので、今年度最後の狩猟免許試験を受けることにしました。併せて、同月に実施される猟銃等講習会も受け、あわよくば同時に頂くつもりです。

まずは試験に向けて一寸ずつ勉強しています。
さて、結果はどうなりますやら・・・。


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# by sekikonko88 | 2017-01-10 22:30 | 農業 | Comments(0)

昨年の暮れのこと3

学生の頃、事故の度に乗っているロードレーサーのグレードを上げている奴がいました。
車と自転車なら、大抵の場合、相手が悪くなり、出るものが出たのでしょうね。
(私も友人の自転車で事故り、新車にして上げたことあります。私は痛いだけ・・・)

さて、無事に退院できた後は、保険関係の手続きが待ってました。自分で入ったもの、親が勝手に入れたもの(一応同意しているので、知らないはずはないのですけどね)様々な保険証が出てきました。

郵便局での手続きは、所定の用紙に必要事項を記入して、窓口での聞き取りで完了。
民間のものは面倒で、調査会社の方が来訪し聞き取りした後、現場(つまり新潟の実家)での調査、病院への聞き取り等をしていたようです。
「疑う訳ではないですが」と言いながらも、保険金詐欺ではないかと目を光らせるのはやむを得ないですが、たった数万のために、窓から落ちる訳ないだろうとも思ってしまいます。

故意でないので、共に審査は通り、晴れて保険金が支払われました。
掛け金を払うだけだったので少々感動しましたが、入院代金がチャラになった程度で、痛い分損したなーというのが正直な感想です。

今後は気を付けたいところです。(が、翌年は、車を横転させたり、ブツけたりでした)

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# by sekikonko88 | 2017-01-07 13:05 | 生活 | Comments(0)

一年の計

一年の計は元旦にありと言い、大切な日なのですが、元旦は6時より地元白髭神社の元旦祭、10時から集落の新年会(現在は、顔合わせ会と言います)があり、元旦そうそうから酒漬け。
その結果として一年が酒漬けになっている現実があります。
気合を入れ寝ずに頑張ろうが、睡眠しながら考えようが、所詮アルコールが入っているのだから、まともな計画が立てられようがありません。
毎年反省してます。

三が日は大目に見て頂き、それ以降は本気で考えた行きたいと想い始動開始。
今年は、二宮尊徳の「勤・倹・譲」をモットーに頑張りますので、関係者の皆様宜しくお願いします。

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# by sekikonko88 | 2017-01-05 12:40 | 生活 | Comments(0)

昨年の暮れのこと2

大腿部が裂けたので30針程度の処置をして頂き、退院後は二本松の病院で経過を見ることとなりました。因みに、今は糸で縫うことはせず、医療用のステイプラーで止めるだけです。バチ!、バチ!と処置された時を思い出すと鳥肌が立ちます。
経過は良好で抜糸となりました。
医者に、抜く時は、チクッ程度の痛みですからと言われ・・・、
医療用とはいえホッチキスの針が刺さりっぱなしの状態なのに痛みを感じないのは何故ですか?と問うと、
打たれた時は痛みを感じるが、それが一旦体内に入るとその状態に「適応」し痛みを感じないとのこと。
なるほど「適応」ですか。
だから針を抜くのは適応状態でなくなることなので、抜糸の時は、1つ毎に背筋がゾクッ!としました。
あの感覚は嫌です。

入院当初は、普段と違う生活リズムと不自由なベッド生活にウンザリしていましたが、その内に慣れて、自分のペースを掴み、入院生活を楽しめるようになりました。つまりこれも「適応」。

原発事故後に、取引先のM野専務さん(当時の役職。現在は別会社へ転出)は、「強いものが生き残るのではなく、「適応」したものが生き残るのだ」とダーウィンの進化論を引き、厳しい現状に適応し突破するよう励ましてくれました。ここでもキーワードは「適応」。

私なぞは適当に生きて来た部類ですが、上手く「適応」してきたと言えば、それなりに聞こえが良くなりますね。




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# by sekikonko88 | 2016-12-29 08:45 | Comments(0)