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福島に移り住み早8年。脱サラ夫婦2人(+子供2人)の安全安心おいしい農的生活です。コンの日記 http://nouka.blog68.fc2.com/ もご覧下さい。


by sekikonko88

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秋冬野菜の準備

朝晩寒いくらいになりました。あの暑さが懐かしいです。
キュウリは終わりですね。期待のインゲンですが、7月の降雨続きの天気で、畑の準備が遅れ、播種が予定より1週間遅れてしまったので収穫は、まだ先です。

その後、収穫するハクサイ、ブロッコリーの定植しています。
大麦を収穫した後に屑ダイズ、屑麦(と言っても発芽率ほぼ100%)を播種し、耕起。ダイズが開花する直前にハンマーナイフモアでみじん切りし、2,3日乾かし、ロータリーで鋤き込みました。
あぶくま農と暮らし塾の講義にて、緑肥にお詳しい小松崎先生が、開花直前のダイズを鋤き込むと、窒素分で10kg/反になると仰っていたので、元肥には丁度よいですね。
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さて、後は仕上げの耕起して定植するばかりだったのが、連日の雨模様で一寸遅れ気味です。昨日、今日と晴れ間があったので作業を進めています。
ハクサイ作っておくと冬の食卓が豊かになるので楽しみです。


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by sekikonko88 | 2014-08-30 19:18 | 農業 | Comments(0)

異常な値段ですね

お盆前辺りからキュウリの価格が上がりました。A品で3,000円/箱(52本入)を越えています。高値は長くは続かないものですが、今回は半月続いていて、今もって高値を維持しています。今年は日本全国で気候が異常でしたからね。

この辺りは他所程は影響が少なかったのか皆さん堅調で、農協の集荷場での会話も何となく弾んだ感じです。

就農以来始めてのことです。真面目に(?)農業していることへのご褒美ということで、有機農産物として格付出荷しつつ、余剰品を農協へのチラホラ出しています。
やっていることは同じなのに変な話だ・・・。人が付けた値段に振り回されていけない・・・と白けつつ、異常な市場価格に目がくらみ、珍しく追肥をしている私。
我ながら現金な奴だなーと思っています。
(通常は、前半に1回程度ですが、今年は成り戻りを見越して中盤以降2回!も追肥しています。)

とは言え、相場頼りでは持続可能な経営ではないと肝に銘じ、安定した経営のために農作業しながら、あれやこれやと思案しています。

ニーズに合わせて生産し適期に出荷するという単純なことなのですが、そのためには生産者自身がしっかり供給力を持たねばなりませんし、生産者だけでなく流通、実儒者との連携も必要になります。
サプライマネジメントが重要とのアドバイスを受けていますので、来期に実現できるように頑張りたいと思います。


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by sekikonko88 | 2014-08-30 12:44 | 農業 | Comments(2)

キュウリ栽培

就農以来、露地キュウリを栽培しています。
8回目の今年ですが、相変わらず反省点多いです。

就農当初、教科書通りに栽培管理を行なっていましたが、肥料・農薬で作物をコントロールする慣行栽培を前提としている教科書の方法では、有機栽培には向かないのでは?と想い、徐々に工夫を加えてきました。

今年は、生産コストの低減、作物の自主性(?)の発揮を目指し、手抜き農法に取り組んでいます。
1.脇目の2節止は定石ですね。止めないとどんどん伸び枝が混み、実も勝手に沢山付きバランスが崩れると教わりました。
そうだろうか・・・?作物も生き物なら、自分で生育のバランスを取るのではなかろうか?作物の自主性を発揮させてやれば、人の管理なんぞは不要になるのではないか・・・。と考え、ほとんど脇目を欠かず放任しています。
2.アーチの天頂部に至る前に親ヅルの芯を止めると習いました。
一方で、親ヅルが伸び続ける限り、根は伸び、株は成長すると聞いていたので、芯止めもしていません。しない方が良い感じがしています。(賛否両論あり)
3.こまめに追肥しろと習いました。
キュウリは結構肥料喰いです。反当り30kgの窒素分を元肥でやり、更に追肥で同量を与えるとなると相当量の肥料の投入が必要ですね。
人と環境に優しい低投入型の農業を目指す立場としては、多投入には抵抗がありますので、元肥は堆肥のみとし、通路に屑ダイズ、屑麦を散布してダイズの根粒菌により窒素を供給できないか試しています。追肥は具合をみて少量やるのみ。
肥料はあまり入れませんが、出来る限り、カヤ等の粗大有機物や刈草を入れるようにしています。

この他にも手抜き点ありますが、これで、投入労働時間は大幅に低減できています。空いた時間で、秋野菜の準備が出来るので良いと思っています。
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ただ、この方法の場合、アーチパイプは、2.7mでなく3.3mのものを使用し、株間は1m以上でないといけないのですが、数が揃わずほとんどが2.7mで、また、育苗した株が勿体無いと80cm株間としたことから、混み過ぎてしまいました。ケチってはいけないですね。来年に活かしたいと思います。

天候不順で厳しいものありますが、収穫開始から1ヶ月経ちましたが葉っぱは青々しているので、まだまだ行けそうな感じがします。

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by sekikonko88 | 2014-08-17 23:11 | 農業 | Comments(2)