福島に移り住み早8年。脱サラ夫婦2人(+子供2人)の安全安心おいしい農的生活です。コンの日記 http://nouka.blog68.fc2.com/ もご覧下さい。


by sekikonko88

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禁じ手ですね

先日、オーガニックフェスタが郡山のビッグパレットで開催されました。
どういう流れか分かりませんがパネラーにさせられ登壇する羽目に。

コーディネーター1、アドバイザー1(秋吉さん)、パネラー3の構成です。
こういう場では緊張してしまうので、ポッケに入っていたデジカメを使って盗撮して緊張を解きほぐしました。

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隣接する机で熱弁を振るう秋吉さん。かなり突っ込まれました・・・。
この女優さん存じ上げませんでしたが、やはりオーラが違いますね。
瞳に吸い込まれてしまいそうでした。

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壇上より会場はこう見えました。

盗撮しておきながら何ですが、逆から撮った写真ってないので、こういうアングルも面白いですね。
主催者の皆様失礼しました。
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by sekikonko88 | 2013-11-29 01:47 | 農業 | Comments(0)

男のロマン女のフマン

東和地区で進むワインプロジェクト。
震災の年以降、耕作放棄地にブドウを植え続けており、今年も赤白様々な品種で2,000本植え増しします。

東和地区で営利用のブドウ栽培は始めてであり、欧州系の醸造品種が適応するか未知数であることから、里山にヤマブドウが自生していることを参考に、野生の血が半分入った「ヤマ・ソービニヨン」の導入を進めてきました。
3年目を迎えた社長の畑では、天候にも恵まれたこともありますが、無農薬でそれなりに収穫できました。
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ブドウをかじる有害長女です。

今年は私もブドウを植えることとしました。
右に倣えでヤマ・ソービニヨンにしようとしたら、「甲州」についての驚くべき調査結果が発表されました。
酒類総合研究所より

シルクロードを伝って日本までやって来たとなるとロマンですね。奇しくも東和は養蚕の町でしたし。
冷静な判断は捨ててロマンに一票。とうことで「甲州」となりました。

生食でも美味しいのでヨメにはフマンはないでしょうし。一挙両得ですね。
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by sekikonko88 | 2013-11-29 01:28 | 農業 | Comments(0)

雇用は大切か?

ふくしま農家の夢ワインでは品薄状態を脱すべく本年産リンゴを原料として増産をしています。
品薄の状況が続き皆様にはご迷惑をお掛け致しまして申し訳ありません。

さて、農業の6次産業化や地域活性化の取り組みでは必ずと言っても良いほど「地域の雇用」がネタになります。
働き口が少ない農村にあって雇用の場を確保することは重要だと思いますが、農村に生きる百姓にとってもっと大切なことは、働く場があって雇われる事ではなく、雇われなくても生きていけることだと思います。

雇用と言えば格好付きますが、労働力を売って日銭を得ることでしかなく、「いつまでも続いていける」とは言い難いものなので、雇用の場を作り出すより、雇用されずも生きていける人材を創り出すことが大事だと思っています。(金稼ぎに精を出せば出すほど金が掛かってしまうのは世の不思議ですね)

そのためには、地域生活、人のつながりを大切にしつつ、身の回りの資源を活かすこと、小さくともビジネスを起こすことだと思っています。
ふくしま農家の夢ワインでは、あぶくま農と暮らし塾などと連携して、そのような若者が育つような取り組みを進めることとしています。
人材育成は地味ですが、「いつまでも続いていける」には必要なので重点課題としてと頑張りたいと思います。
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by sekikonko88 | 2013-11-28 08:03 | 農業 | Comments(0)

ビール考

日本人の食の西洋化については誰もが認めることだと思います。
ここまで食を変えた民族も珍しいのはないでしょうか?

コーヒーとビールは文明開化以降日本に入ってきて、今では完全に日本に定着した飲料だと言えますね。私にとっても欠く事のできない飲料ですが、これだけ定着しているに拘らず自給できていない飲料でもあります。
国内でも麦、ホップは栽培されていますが国産の使用は微々たるものです。

先日、ホップ栽培をしている農家を訪ねました。
昔は会津でも作られていましたが、今は岩手と山形だけでしょうか?
タバコの様に廃作が進むのかどうか・・・。

ホップ農家さんが、栽培農家の減少に対策が講じられず、どうでも良いような扱いを受けている現状を嘆いていました。

メーカーとしては、国産品は高いので、関割の必要性から国産麦を買うだけ、イメージのため国産ホップを買うだけなのかも知れないですが、日本人の食に欠かせない飲料となっている事実を踏まえてもっと使用率を高めて欲しいと思いました。
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by sekikonko88 | 2013-11-27 17:14 | 農業 | Comments(0)

全袋検査

籾摺りを終え全袋検査を受検しました。
事前予約して会場に行き、書類に必要事項を記載して、ブツを先方に渡せば、袋ごとコンベアに流して検査完了。検出部を通過して何もなければモニターに○が表示されます。
当然ながら全て異常なし。震災の年の時ですらNDだったのですからね・・・

県内の昨年の結果は、10,344,911 点中、基準値超えが71点。今年については現時点で9,573,240点中13点とのこと。その割合たるや微々たるもの。

いつまでこの検査を続けるかは分かりませんが、全頭検査を非科学的と言われながらもズッと公費を投入して続けてきた事実をみると、ズッと続けるのでしょうね。きっと。
ゼロリスク症候群というか何というか、このコストは誰が負担するのでしょうか?

放射能ばかりに気を取られ、測っているから安全です!みたない風潮ありますが、放射能以外のリスクに目を向けないことの方が恐ろしいです。

前出の基準値超えの割合からして、悉皆調査ではなく抽出調査に切り替えても問題ないと思っていますが如何でしょうか?
野菜についてもほとんどがNDとなって来ている状況を鑑みると、モニタリング検査で十分な感じがします。
測りたい方々に自由に測る環境を確保することは必要ですが、出荷にあたり、個別に放射能検査を課すようなことはナンセンスと思います。

誰にでも分かる因果関係で生じた害悪ゆえに、それをネタにすることは、何かしているような気になりますが、整理すべきは早く整理して、もっと重要な問題に取り組むべきだと思います。
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by sekikonko88 | 2013-11-25 13:22 | 農業 | Comments(0)

今年の米づくり

今年の米作りは苦難の連続でした。
田植えの時は雨が降らず、大豆でも作るかと・・・と諦めかけた時に降った雨で6月に入って田植え。
植えた後は、漏水続きで屋敷の爺様のご指導の下、畦に漏水対策。
肝心の稲刈りですが、例年より早く9月中に西高内地区内の稲刈りが終了してしまった中、刈れるタイミングに発生する降雨とイベントにより稲刈りが延び延びとなり、11月にやっと稲刈りする始末。
ヒヤヒヤの米作りでした。

しかしながら、今年は、田車を引きを強化して2周したため雑草は昨年より大幅に減らすことができました。
その結果として収量は1俵アップ。
米作りの肝は、水管理と草対策にあると実感しました。

雑草は取っても取っても出てくるシブトイ奴ですが、除草剤で抹殺することはできます。
便利ですが冷静に考えると恐ろしいことですね・・・。事情が許す限り使わずにいたいと思います。

来年は、漏水をなくして水管理をしっかりできるようにして、田植え前の草対策も実施して増収を図りたいと思います。
就農して8年経っても、百姓の来年してます。(だから続くのかもしれませんが)
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by sekikonko88 | 2013-11-21 23:45 | 農業 | Comments(0)

産業労使秋祭り

産業労使秋祭りに出展しました。昨年同様会津自然塾さんと一緒でした。
自然塾さんでは設立10年を迎えNPO法人化し活動が活発になっているとのこと。
代表のK野さんの取り組み、農業への思いには敬意を表します。私達後続も真摯に、有機農業に取り組みたいと思いました。

肝心の秋祭りですが、自民党が政権与党に返り咲き、アベノミクスの効果があってか、昨年より盛り上がり、熱気を感じました(飲んだ後は同じ熱気だったですが)。

お金の巡りが良くなって世の景気は良いのでしょうね。
ただ、当日、売れたものをみると上っ面だけな感じがしました。

さて、今年は政界の大物以外に特別ゲストとしてファーストレディーが来られ挨拶していました。
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折角の機会でしたので自社製品アピール。
是非とも消費でご協力お願いします。
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by sekikonko88 | 2013-11-21 08:16 | 農業 | Comments(0)
国民の三大義務と言えば、教育、勤労、納税ですね。
これだけを果たしていれば日本国民足り得るはずですが、実際には、様々な義務があります。

農業をしていてNOSAI(農済)という単語を耳にすることがあります。
これは「農業災害補償法」に基づく制度で、「農作物」「 家畜」「 果樹」「畑作物」「園芸施設」という具合に分野ごとに共済制度があります。

個々の農家が掛金を地元の共済組合に払い、組合は保険料を連合会に払い、更に連合会は保険料を国に払い、国庫負担と合わせることによりリスク分散と共済金の確実な支払いができる仕組みとなっているそうです。

不慮の事故は避けられないので、このような制度はあってしかるべきと思いますが、規模等により、当然加入、義務加入とされている点が不思議だと思っています。
(国の食料安全保障等の観点であれば別ですが、法の目的にはそこまでは書いてないようですし)

経営者がリスクをどう捉えどう対応するか(加入する加入しない)は個々の経営判断に委ねることが自然な気がしますが制度はそうなっていません。

農民を管理するために農民を十把一絡げに扱ってきた長い歴史を感じてしまうのは私だけでしょうか?

私自身は水田1反で対象外ですが、麦は1反あるので対象となっています。自給用なのですけどね。
とはいえ、長いものには巻かれろ派なので、今年は掛金掛けることにしました。
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by sekikonko88 | 2013-11-20 08:29 | 農業 | Comments(0)

八重の桜

二本松と聞いて「提灯祭り」「菊人形」と言える方は通な方ですね。
現在、菊人形開催中です。
子守の応援に来福していた母を案内しました。

立派に育てられた菊と大河ドラマの名場面(?)を再現した見ごたえある菊人形・・・花より団子派の私としては少々厳しいものがあります。
裏側から見たら、何と1本の樹からできていました。凄い技術ですね。
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主人公似のマネキンによる菊人形良かったですが、やはりここは庭ですね。
とても美しい庭です。
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威容を誇る箕輪門。(復元とのことですが)
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ここから城を取り巻く官軍に、武士達が打って出たと思うと歴史を感じます。

官軍と戦ったのは会津だけではないのですけどね・・・
八重の桜のオコボレありますように。
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by sekikonko88 | 2013-11-19 07:04 | 生活 | Comments(0)