福島に移り住み早8年。脱サラ夫婦2人(+子供2人)の安全安心おいしい農的生活です。コンの日記 http://nouka.blog68.fc2.com/ もご覧下さい。


by sekikonko88

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麦芽つくり

小麦麦芽ですが、浸漬し、薄い層に広げ、温度が上がり過ぎないように手入れしながら、出根、出芽を管理します。
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今時期は暖かく、直ぐに伸びてきますので、適宜、手入れしながら、堆積層を薄くしていきます。
(正に、床麹法・・・)

伸ばしすぎると、麦芽自体が澱粉などを自家消費してしまうので、ある程度芽が伸びたら、自然乾燥させていきます。
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そして、師匠のところにある、しいたけ乾燥機にて温風乾燥させます。
40℃→50℃→60℃と徐々に温度を上げていって、1日で終了。
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でき上がったら、除根してできあがりです。
どんなビール(当園が醸造するものは法律上は「発泡酒」です。悪しからず)になるでしょうか・・・・。
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by sekikonko88 | 2013-06-21 07:54 | 農業 | Comments(0)

インゲン開花

スナップエンドウやサヤエンドウはインゲンより1ヶ月程度早く取れるので、小遣い稼ぎしてやろうと、昨年秋(11月)に播種していたのですが、越冬できたのが3割程度。出荷に少なし、自給に多し・・・。
この辺りの冬を考えると、2月から育苗して春定植が良いと先達よりアドバイス受けました。

現在、月始めより取り始めたスナップエンドウが終盤となってきました。毎日、食べても飽きないので成り続けて欲しいですが、生き物には寿命があるのでやむを得ません。
畑では、スナップエンドウを引き継ぐようにインゲンが開花中で、月末には収穫できそうです。
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初インゲン楽しみです。
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by sekikonko88 | 2013-06-21 07:41 | 農業 | Comments(0)

都市伝説?

使っていないのに水道のメーターがゆっくりと回っていました。
蛇口は閉めてあるので、配管のどこかで漏れている感じです。
早速、近所の設備屋さんにお願いして見て頂きました。

この家の配管の図面がないので、業者さんは、だいたいの見当を付けて掘って管を見つけ出し、区間を区切って試験をして、漏水箇所を探し出していました。

漏水箇所を見つけ、古い配管を廃止し、新しい配管にしました。お陰様で漏水はストップ。
助かりました。放っておけば、毎晩数立米流出してしまいますからね・・・。

それにしても、流出していた水は何処に行っていたのでしょうか?
吹き出すことなく、滲むことなく・・・設備屋さんも不思議がっていました。


子供の頃、母が蛇口を僅かに捻って糸くらいの細さで水を出して貯めていました。
そのように使うと水道のメーターが回らず節約ができるのだとか。
そのことを業者に聞いたら、今のメーターではありえないとのこと。試しに、糸の細さで水を出すと、メーターはゆっくり周り始めました。
真偽を確認することなく何となく信じていましたが、こういうのも都市伝説っていうのでしょうね・・・。
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by sekikonko88 | 2013-06-19 22:23 | 生活 | Comments(0)

奥義!稚苗定植

就農以来取り組んでいるキュウリの有機栽培。
キュウリは好きでないのですが、初期投資が不要で、それなりにお金になるので、ズット続けています。

お金だけのドライな関係と割り切りたいところですが、栽培していると愛着が湧いてきて、情報を集めて、あれやこれや楽しみながら試行錯誤しています。

昨年より、先達より教えて頂いた、稚苗定植に取り組んでいます。
苗箱に播種して、ポットに鉢上げして、1ヶ月程度育苗して定植というのが、当然と思っていた私には、かなり衝撃的な技術です。128穴トレーに播種して、1週間で定植します。
培養土が僅かで済み、育苗の手間も省けます。

何よりも、稚苗で定植するので、直根が土中深くまで伸び、日照りに強くなり、深い土中の吸肥ができます。
昨年の日照りに拘らず、追肥、給水なしで、反1,000箱取れたのも、この技術の為と推察しています。
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大苗に仕立てて、浅根にして、化成肥料の追肥を効き易くする慣行栽培を真似ていては、有機栽培の本領は発揮できないと思い悩んでいたところでしたので、この技術は、その答えとなっています。(100点かはわかりません)
慣行栽培とは違う有機栽培なりの技術の確立が必要だと、すごく実感しています。
有機農業は、とても奥が深いです。生きている内に極めることができるだろうか・・・・。
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by sekikonko88 | 2013-06-17 22:56 | 農業 | Comments(0)

夢の酒造り・・・

ビール(法律上は発泡酒)造って、ワイナリー始めて・・・酒に飲まれてしまっている人生ですね。
個人事業で取り組んでいる発泡酒製造ですが、それなりに夢があります。
お国のためを考えるなら、ドンドン造って、ガンガン売る!のでしょうが、私は商才がないので、申し訳ありませんが、それはできません。(努力はしますが)

今、自分の目標は、地場産でオーガニックのビール、ワインを造ることです。これ以外ありません。

麦芽を造り始めています。
今回ご縁あって、二本松有機農研さんの有機小麦を大量に仕入れました。
粉にして食べるのは大変なので、早速、麦芽製造開始。
昔ながらの手法の、フロアモルティングです。浸漬した麦を床(簀子とネットを敷いてます)に広げ、散水、攪拌しながら発芽させます。
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水分、熱が均等になるように、手入れをするのですが、何となく、清酒の麹造りでいう、「床麹法」に似ています(麹作りでは散水はしませんが)。
出根、出芽の様子をみながら作業で、なかなか面白いものです。程よくなったら、次は、乾燥工程に入ります。師匠のところで、しいたけ乾燥機が健在なので、そこでする予定です。

あるもの活かして、自給率100%のオーガニックビールを造ってみます。
今秋には、某県に赴き、ホップの株を頂きにいく予定・・・・。
見果てぬ夢の酒造り。どこまで行くのやら。
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by sekikonko88 | 2013-06-17 22:33 | 農業 | Comments(2)

群馬泉!

N里君が消防の旅行で群馬に行くとのことなので、見かけたら買っておいてと頼んだ「群馬泉」。
少量生産の蔵元だから、温泉街の酒屋にはあるまいと思っていたら、入手してくれました。

とある温泉街の駅前の酒屋さんにあったとのこと。
開店前に電話して、あると聞きつけ、店を早開けしてもらって購入したそうです。
N里君申し訳ありません。

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その甲斐あって、とても美味しく頂いております。
山廃仕込による酒造りをしているので、とても酸のある飲みごたえある酒ですが、クドくなく、イヤミもありません。とても良く作られたお酒です。

感謝ですねぇ。
この辺りでは、なかなか買えませんでしたが、個性派の酒なので、二本松の勢州屋さんのメガネに叶い、本醸造酒はおいてあります。
お試し下さいと言いたいところですが、私が飲む分がなくなるので、ほどほどのご愛顧お願いします。
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by sekikonko88 | 2013-06-12 23:01 | 生活 | Comments(0)

住宅除染

陶芸の師匠様が、下の子を見にやって来られました。お孫さんと一緒だったのですが、もう5歳で来年小学生とのことでビックリしました。時が経つのは早いですね。

師匠様とは最近酒飲みができていず、寂しく思っていたのですが、それを察してか、「ゆんた」にて飲もうとお誘いを受けました。流石、師匠。こちらの心はお見通しですね。
またしても、外で酒飲みをする口実ができました・・・。
そんなことばかりなので、なかなか家のことが手付かずなのも事実。
もっと、家のことに専念せねばいけません。

帰り際、師匠が、庭をしげしげ見つめ、「住宅除染、まだ、終わってないのー」と一言。
イエ、既に終わっているのですが・・・と見てみると雑草に溢れていました。

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(写真は除染作業終了後のもの。今のは一寸載せられません・・・)
サボり症で、いつも飲み歩いている私に喝を入れてくれる師匠様。流石です。

一所懸命で頑張ります。
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by sekikonko88 | 2013-06-11 21:11 | 農業 | Comments(0)
今年の雨の少なさは異常ですね。
まだ、入水、代掻きができないところがあると聞いております。
西高内水利組合のため池の水位回復も遅々と進んでおりません。

雨がない分、畑の準備作業は良いのですが、定植後の管理が大変です。
なるべく草を刈らず、刈っても敷草、敷カヤ等で表土を剥き出しにしないようにしていますが、ものによっては、潅水が必要になります。
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作業中、羽山の方をみると、雲が出て良い感じになうのですけどね・・・。
雨乞いでもしたい気持ちです。


お天道様と喧嘩をしても始まらないので、いつ雨が降っても良いように各種作業を淡々と続けています。
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by sekikonko88 | 2013-06-11 20:47 | 農業 | Comments(0)

ブドウの房

震災の年に植えたブドウ。
傾斜のキツイ畑の下辺に20本植えたのですが、湿気が多く根腐れしてしまい6本しか残りませんでした。
翌年、自宅の取り付け道脇に移植し、元気に育っています。
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今年で3年目。上手くすれば収穫できます。
小さな房がビッシリつき、花が咲きました。
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ワイナリーメンバーでも3年目を迎える畑があるので、今年の秋は、試作程度ですが、ワインができそうです。

このブドウは、ヤマ・ソービニヨンと言い、野生のヤマブドウと醸造品種のカベルネ・ソービニヨンの掛け合わせ品種です。
昨年、成ったものを食べてみたのですが、甘味、酸味のバランスがとても良く、できるワインに期待が持てます。ふくしま農家の夢ワインの期待の星になれるか?
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by sekikonko88 | 2013-06-11 07:55 | 農業 | Comments(0)
雨が降らず代掻きができずにいましたが、一晩の雨と学校プールからの放水により、辛うじて田んぼに水を張ることができたので、直ぐに代掻きをしました。

均平になるように、高いところは低く、低いところは高くなるように土の動きを意識しながら代掻きをしました。
屋敷の爺様も、昨年よりは良くなったと褒めてくれましたが、凸凹が多々見られるので、約束とおり百姓の来年となってしまいました。
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代掻き後、暫くおいて田植えを完了させたところです。
まだ水がなく代掻きできない地区があることを考えると、神様に感謝!です。
これからの問題は、草対策ですね・・・。今年こそは草に勝ちたいと思います。

それにしても、田んぼは、誰もがやっていて簡単そうに見えるのですが、漏水対策や代掻き等々、私にはとてもハードルが高い苦手な作物となっています。
畑とはワケが違いますね。

豊葦原瑞穂の国の住民として、この苦手意識を克服しなければなりません。
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by sekikonko88 | 2013-06-07 00:16 | 農業 | Comments(2)