「ほっ」と。キャンペーン

福島に移り住み早8年。脱サラ夫婦2人(+子供2人)の安全安心おいしい農的生活です。コンの日記 http://nouka.blog68.fc2.com/ もご覧下さい。


by sekikonko88

<   2009年 12月 ( 15 )   > この月の画像一覧

越冬隊?

子供の頃、南極越冬隊の話題が多かったと思います。
昭和基地や南極船「そうや」や「しらせ」なんて単語を知っています。

我が家にも越冬隊員が居ます。カメムシです。
カーテンの重なっているところ、新聞紙の隙間、果ては、畳んである洗濯物の中と
暖かそうなとこに居付き、越冬する魂胆です。
知らずに触ろうものなら臭い攻撃をされる始末。
なので、見つけ次第、外に追い出します。

害虫と決め付けるのは人間の勝手でしょうが、なかなか有効な利用方法がありません。
ある時、餌にならないかとニワトリに喰わせたのですが、初めを面白がって食べていた鶏っ子でしたが、ウーウーと白目になりながら唸り体調を崩してからは二度と食べることがなくなりました。
あの臭いからして、やはり体に悪かったのでしょうね・・・。御免なさい。

でも、消防の旅行で行った高尾山のサル園で、サルの好物の1つがカメムシであることを知りました。
あんなのを喰える奴がいたと一寸ビックリ。
ニワトリが喰ってくれればなー。
[PR]
by sekikonko88 | 2009-12-29 18:57 | 農業 | Comments(0)

大掃除

年の瀬ですね。どこの家でも大掃除をされていることと思います。
今日は、酒屋仕事が、貴重な全休(丸一日休み)でした。

勘が鈍るので、ものづくり稼業は毎日作業している方が良いのですが、地域人としての役割があるのでそうもいきません。今日は、区長と班長で、集会所の大掃除&新年会の打ち合わせ・準備でした。

窓を拭き、クモの巣を掃う等して集会所を綺麗にして、しめ縄を飾り、南天(難を転じるそうです)を活け正月の準備をします。1日には集落の新年会がありますので、その準備もします。
皆様のご活躍により綺麗になりました。後は新年会を待つばかりです。
その後、打ち合わせですが、世間話も多く、集落の情報が聞けとても勉強になります。

午後は、配り物&新年会の触れで屋敷を周り、借りている畑の地主様へご挨拶にも行きました。
酒屋が始まり、ヨメ任せだったので、久々に、各戸で世間話をして楽しい一時を過ごしました。
折角、周るのだからと、お手製の初物を持参したのですが、
昆布、ミカン、リンゴ、クッキー、自家製コンニャク、お餅に変りました。
こっちはタダのようなものを持っていって、かえって済みません・・・・・・。

家と職場の往復で、近所付き合いのなかった東京での生活と比べると、
今は、とても贅沢なような気がします。
本当の豊かさって何でしょうね。
[PR]
by sekikonko88 | 2009-12-27 22:15 | 生活 | Comments(3)

冬至

冬至に向け、段々と日が短くなっていたので、出勤・帰宅時共に真っ暗で、何となく気持ちが重くなる日々でしたが、冬至を過ぎてからは、気持ち日が長くなったようで、朝は、山I(白猪森)の端がうっすら明るく、夕方も何となく明るさが残っているので、気持ちが大分軽くなりました。

こうなると春が待ち遠しいですね。

さて、冬至の日、テレビでは柚子風呂やカボチャの映像が流れていました。
この辺りでは、カボチャと小豆を食べるそうです。職場の休憩時、ママ炊きの母ちゃんが煮たカボチャにアンコを掛けたものを出してくれました。
甘党の私には、大変なご馳走でした。感謝。

田舎では、節目節目で色々なものに出会います。
私も、しっかりと受け継ぎたいと思いました。
[PR]
by sekikonko88 | 2009-12-26 18:26 | 生活 | Comments(0)

薬草

洗米・浸漬、釜、仕込、洗浄等々酒屋では大量の水を使います。
(そもそも酒屋は4年に1回水でただ儲けすると言われていますしね・・・)
そういう訳で、作業も水絡みのものが沢山あります。

ゴム手をすれば手アレしなくて良いのですが、不精な私は何時も素手で作業します。
面の皮に負けず手の皮も厚いと思ってはいますが、負けてしまう時もあり、何故か
手首周辺にアカギレが出来てしまいました。

痛くはないですが、とても痒いものですね。
それを見た職場の方が、オトギリソウが効くんだと、抽出液をくれました。
婆ちゃんが摘んできて焼酎に漬けたものだそうです。
飲めば胃に良く、塗れば発疹等に良いそうで、漢方でも使われているとのこと。

山野には面白いものが沢山ありますね。
もっと学びたいと思います。

この話をヨメにしたら、効能を知っていて、
ワザワザ種を購入して庭に蒔いていたそうです。
(残念ながら利用方法が分からず、勝手に生やしているだけのようですが)
ただ、オトギリソウと言わず、セントジョーンズワープとか言うそうです。
[PR]
by sekikonko88 | 2009-12-22 18:43 | 生活 | Comments(3)

タイヤの寿命

関東にいた時は、「スタッドレスタイヤ」というものを知りませんでした。
こちらでは生活必需品ですね。
季節の変わり目の、自家用車のホイール交換は私の仕事となっています。

さて、取説に書いてあった訳ではないのですが、スタッドレスタイヤの寿命について3年というのが相場らしいと知り、今季交換を前提に、昨季より付けたままにして履き潰そうと思っていました。

農耕車両として使っていて大して走らないので、溝はまだまだある状態なので、ここにきて何だか勿体ない気がしてきました。限りある資源は有効に・・・・と思い、未だ、新調せずです。
4年熟成のスタッドレスタイヤ。しかも今季は夏も履いたまま・・・。

こういうのが事故を起こすんだ!と職場で指摘されるも無視。
ここ数日の寒気で降雪、連日氷点下で、路面はバリバリですが、今のところ滑る気配なし。
んーもつもんだなと感心した次第。
日本製品はやはり凄いですねぇ。
このまま、今季を乗り越し、夏履き放しにして、来季交換ということに落ち着きそうです。
(夏場は燃費を低下させ環境に優しくなく、ヨメに怒られるので黙っている積りです)
[PR]
by sekikonko88 | 2009-12-21 21:16 | 生活 | Comments(0)

また、沖縄・・・

畜産業のサクセスストーリーを地で行っている方とお話する機会に恵まれました。
脱サラして親から引き継いで13年で、規模を12倍にし、売り上げはン億円、更なる事業拡大をも狙っている方です。小さい農業を目指す小生にとっては驚くばかりです。

沖縄は暑く子牛の生産に丁度良いので牧場を作ろうと思っているとのこと。
県の枠を飛び出して、全国区へ・・・。流石。

お話を聞いていて、ふと、以前、とある会社の経営者の方も、沖縄への事業展開を話していたのを思い出しました。

寒い福島が嫌だから沖縄ではなく、あくまでも福島で事業展開をする上で必要との観点が共通していたので、やはり、経営者は、視点が違う、スケール感が違うなーと改めて感心しました。

企業は、拡大していくのが宿命のようなもの。それは分かります。
が、拡大の先には何があるのでしょうか?。
[PR]
by sekikonko88 | 2009-12-18 23:54 | 農業 | Comments(0)

春が来た

今朝、県道脇の外気温計が「-6」を表示していました。
ここ数日、「-3」はありましたが、ここに来て一気に下がりました。
冬本格化ですね。今、外では雪が降っているところです。

e0168764_18395085.jpg
さて、今日夕方から雪の予報だったので、午後、屋敷の方と2人で、カヤを刈り集めました。
放棄された畑に自生するカヤです。
昔は、屋根材に使ったり、堆肥にしたりと有用な資源でしたが、今では誰も見向きもしなくなりました。
刈って集めて、フジの蔓で縛って軽トラで持ち出します。

3時間程度の作業で、既に刈ってある分を含めて、40束程度集めることができました。
屋根に使うなら、ハの字にして立てて置かなければなりませが、畑に敷く用なので、斜面に立て掛けておきました。
キュウリの敷き藁替わりに使い、尚且つ、分解して肥料分になる、一石二鳥。
農業は山も活用すると益々楽しくなります。

作業中、茂みの中に、フキノトウが出ていました。
寒さ本格化してきましたが、もうすぐ春ですねぇ・・・・。

「ここは日当たりが良いから今時期出んだ」とのこと。
また、「山に入ると、色々と面白いことがあんだ」とも言われていました。
生粋の百姓ですね。見習わないと。
e0168764_1838482.jpg

確かに、頭で考えるより、現場には色々とヒントがあります。
[PR]
by sekikonko88 | 2009-12-17 18:40 | 農業 | Comments(0)
関東にいた時、借りていた畑(広さはどうあれ、農地法違反)で、大麦を作り、自ビールを造って(自家消費であれ、酒税法違反)いました。

関東辺りでは、大麦の収穫が早く暖かいので、大麦を収穫後、畑に大麦の藁束を縦に並べ、そこに土を寄せて畝とし、サツマイモの苗を植えます。その時、扱き残しの種がドンドン発芽し、麦の強さに感心したのを覚えています。

そんな強かな種なので、どんな状況でも発芽するだろうと思い、夏に収穫した大麦を麦芽にしようと、9月に試したのですが、どれも発芽しませんでした。
十分に浸漬した後、湿り気と空気を与えていたのですが、ダメでした。

ダメな種だなーと思ったのですが、ふと、大麦には休眠期間があることを思い出しました。
収穫後、一定の低温に当たらないとダメだったとか。
調べてみると、それよりも、「水感受性」という性質が問題のようでした。
「水感受性」とは、過剰な水分下で発芽が阻害される形質のことで、9月頃消失するとのことです。
なので、発芽しなかった種はダメなのでなく、その形質が作用したのだと言えます。
その証拠に、ダメと思ってブン投げた浸漬した種が後日(かなり経ってからです)、発芽していました。

やはり、しっかりと相手の性質を見定めた上で作業をしないとダメですね。
生兵法は怪我のもとです。
[PR]
by sekikonko88 | 2009-12-14 19:04 | 農業 | Comments(4)

良い黄身か?

ペットである鶏っ子達は、毎日毎日卵を産んでいましたが、ここ最近ペースが落ちてきました。
導入して2年目の冬になるので止むを得ないところですが、2人暮らしで3羽なので、1,2羽産まなくなるとダメージが大きいですね。
本来であれば、早めに新人を入れて途切れなく採卵できるようにすべきだったのですが、うっかりしてました。

そういう訳で、市販の卵を偶に購入し不足を補い始めました。
冷蔵庫に卵が沢山あった時が懐かしいですね・・・。

市販の卵を割ってビックリしました。黄身が真オレンジ色!。
当家では、飼料も自給ということで、フスマ、米糠、屑コメ、貝殻を給餌し、放し飼いの時に雑草と虫を喰わせています。購入餌を止めてから、黄身は薄い黄色になっていたので、何ともワザとらしいな思ってしまいました。
そもそも、あのオレンジ色は、アスタキサンチン、カンタキサンチンと言った物質由来だそうです。蟹の甲羅等天然由来のものありますし、飼料添加物もあります。購入餌には添加されていました。

オレンジ色の黄身は見栄え良く新鮮さや旨さの象徴かのようですが、自給飼料を試してみて、単なる着色でしかなかったことを改めて実感しました。
[PR]
by sekikonko88 | 2009-12-14 06:01 | 農業 | Comments(2)

麦の活用法

日本人の主食はコメとなっていますが、麦・大豆も忘れてはならない大切な作物ですね。
田圃にできない斜面でも作ることができることから、日本中で作られていたと思います。

水稲よりは麦が好きな私は、就農以来欠かさず麦を作っています。
小麦は、製粉と製麺に回しますが、大麦については・・・・・。
正式な利用方法を確立できずにいます。

大麦と言えば、ビールですが、これはご法度。
日本古来のものですと、水飴がありますね。
麦芽で作った甘い汁を煮詰めたもので、できれば甘味料の自給が近づきます。

麦を発芽させるという至って簡単なものなので、まずは、作って見ることにしました。
夏に収穫した麦を選別して、水に漬けて吸水させ、適度に湿度を保ちながら発芽させます。
温度・湿度等々微妙な加減があるかと思いますが、そこは農家の仕事なので、
「いい加減」での作業です。
[PR]
by sekikonko88 | 2009-12-11 20:05 | 農業 | Comments(0)