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福島に移り住み早8年。脱サラ夫婦2人(+子供2人)の安全安心おいしい農的生活です。コンの日記 http://nouka.blog68.fc2.com/ もご覧下さい。


by sekikonko88

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ケンミンショー

先週は見附市のミルクヨーカンで驚きました。
さて、今週はどうだったでしょうか?
鹿児島が紹介されていましたね。

鹿児島と言えば芋焼酎です。焼酎は、国酒たる日本酒を抜いて消費量第2位の人気酒類となっています。
蒸留酒だから不純物がないらしく、日本酒のように甘くないから健康に良いのだとか・・・。
正直なところ、アルコール自体にカロリーがあるし、どんな酒も飲みすぎれば体に悪いのだから、焼酎だけが健康に良いなどということに疑問をもっています。

番組で、芋焼酎を飲みながら刺身を食べていたのですが、何と、付ける醤油が甘いとのこと。砂糖入りの醤油もあるとのこと。また、食べ物自体が甘く味付けたものが多いとのこと。
甘い味付けの料理だから、焼酎が合うのだそうです。

なるほど。焼酎は甘くないから健康的と言えても、食べ合わせるものが甘くては結局は何も変らないのでは?と思いました。また、逆に考えれば、概して甘い味付けの食べ物が多い今日、食べ合わせてとして焼酎が選ばれているだけとも言えるかも知れないですね。

辛い(ドライな)食べ物が復権すれば、また日本酒が消費される可能性を表すものと一寸安心しました。
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by sekikonko88 | 2009-10-29 23:04 | 生活 | Comments(3)

棚からボタモチ

面白い諺です。如何にボタモチがご馳走だったかが伺えますね。
2日連続して、オハギを頂ました。食べる時期なんですか?と聞くと、去年の小豆が余っていたので作ったとのことです。何か、意味があるのだろうと期待していたのですが、ハズレました。
この辺りでは、オハギとは言わずボタモチというそうです。

面白い話を聞きました。
モチにアンコを着けたものをアンコロモチと言い、春を呼ぶ食べ物として春先食べ、
オハギはボタモチと言い、秋を呼ぶ食べ物ということで今時分食べるそうです。

私は大の甘党なので、オハギは大好きです。
そのまま食べても旨いですが、牛乳に浸して食べるのもとても美味しいですよ。
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by sekikonko88 | 2009-10-27 19:52 | 生活 | Comments(2)

おいしい東北

NHK仙台局の番組です。
首都圏から仙台に来られたディレクターさんが、東北と言えば農業だろうということで企画した番組で、食材を通じて地域農業を知ってもらおうというものです。
ディレクターさんとお話して、流石はNHKだなー感心致しました。
3回目の放送にご縁あって出ることとなり、何日か取材を受けておりました。
楽天の勝利を受け、本放送が順延となり、先週金曜日に福島を除く東北各県で放送されました。
今まで取り上げて頂いた番組とは異なり、食・農業をメインテーマとして真面目に考える番組なのでどのように編集されたかが楽しみです。

肝心の福島での放送ですが、とある日の深夜だったのですが、熱いディレクターさんが福島の方が何人も出ているのだからと、担当者に頼み込み、1日(日)あさ8時~8時43分という普通の人が視聴できる時間帯にしてもらったそうです。番組に掛ける想い、人の想いを伝えるという責任感に感銘を受けるばかりです。しっかりと受信料を払おうと思いました(現在も払っています。悪しからず)。

私自身思うことは、農業で儲ける云々ではなく、この地に生まれた人や好きで移住して来た人がこの地で農業を続けていけるような仕組みが大切だということです。だから補助しろとは言いませんが、集落を維持し、農地の多面的機能を十分に発揮させるための工夫は必要だと思います。お金を直接出すのには、まだまだ、抵抗があるかと思いますが、例えば、中山間地域のような田舎では、生活が平場とくらべ不便な点を考慮して、各種税金を免除するなんてのはどうでしょうかね。補助、助成よりも「取らない」という方がよりクリアーな感じがしますし。色々と知恵を出していかないと、10年後、20年後がとても不安になります。
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by sekikonko88 | 2009-10-26 21:15 | 農業 | Comments(7)

ミルクヨーカン

ケンミンショーを見ていたら、新潟県見附市で流行るものということでミルクヨーカンが紹介されていました。
ヨメが見附出身ということで、何度も里帰りしているのですが、一度も食べたこともないですし、見たこともまりませんでした。改めて、ヨメに聞いてみたろころ、やはり知らないそうで、念のため見附の実家に確認したところ、やはり知らないとのことでした・・・・。
どうなってんでしょうかね。
見た感じとても美味しそうなので、次回帰省の折に買ってみたいと思いましたが、エゴの方が日本海という感じがして良いので迷うところですね。

それにしても、中通りに住む人が、会津や浜通りの食について知らないということはありそうですが、見附市内で知る知らないがあるというのは不思議ですね。
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by sekikonko88 | 2009-10-22 22:24 | 生活 | Comments(4)
敷地内に植わっている柿が良い色になってきました。
今年は生り年なのでしょうか、もの凄い数ぶら下がっています。栽培していない果樹は一年おきに生るそうです。

植わっているのは全て渋柿なので、焼酎柿か干柿にしなければ食べられません。私は、焼酎柿が好きなのですが、長期保存に向かないので、多くは干柿にしています。

干柿ならある程度の期間保存が可能となります。
保存食まで手を広げれば、田舎の食生活もとても豊かになりますね。

酒屋から帰ってきて、星明りを頼りに柿を採っています。今年は、昨年に比べ温かいですね。素手でも全然平気です。昔の通り干柿を作ったら腐るそうです。地球温暖化のせいなんだと知り合いの方が言っていました。こんなところにも影響が出ているのですね。


無肥料、無農薬、不耕起の自然農法を目指しアクセクしている人間をソヨに、畑の脇の柿木は勝手にたわわに実っています。自然って凄いですね。自然農法なんだと拘っている自分が下らなく思えます。
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by sekikonko88 | 2009-10-20 21:28 | 農業 | Comments(0)

芋煮なんですが・・・

先日の稲刈りの時、昼食に芋煮をしました。
普通は川原で、なんでしょうが、田圃の脇で、です。

田舎には色々な道具がありますね。
今回は、屋外用のカマドと羽釜が大活躍でした。
炭があれば、煮るなり焼くなりできるだろうと思っていましたが、爺さんによれば、焼肉などは炭で良いが、湯を沸かすのは薪とのことです。知りませんでした。確かに火力が違いますね。

以前、聞いたのですが、山形の芋煮は、「牛と醤油」で宮城の芋煮は、「豚と味噌」なんだそうです。
今回、ひねくれて宮城スタイルで作ってみましたが、どう見てもタダの豚汁ですね。
食べられた方々も、豚汁美味しい!と言っていました・・・。

屋外か屋内かで名称が変るのか、材料の違いにより名称が変るのか・・・。
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屋敷の方に指摘されたのですが、湯を沸かす時は薪で
屋外用のカマドに羽釜を載せて
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by sekikonko88 | 2009-10-19 19:05 | 農業 | Comments(0)
お陰さまで稲刈りが無事終わりました。
毎年、酒屋から帰宅して夜刈っていた自分の田圃でしたが、今年は、PLUCK阿部さんの稲刈りツアーの企画があり、街場の方々と稲刈りをしました。子供を含む総勢13名による手刈りです。

屋敷の方を先生にお招きし、正しい手刈りを教わりました。
刈った稲を束ねるために、ハカマを落とし綺麗に揃えた藁束を用意し、スゲで腰に括りつけて準備完了です。
6株位刈り、一旦置いて、また6株位刈り、2束を合わせて藁で丸くという単純な工程の繰り返しですが、
腰を曲げての作業で結構大変です。
屋敷の方の素早い模範演技を見て、思わずおーっと歓声が上がりました。

1反の田圃なので、1日で終わるのか不安で、事前に何人かの知り合いに聞きましたが、「できんでね」「大丈夫だー」と前向きな答えばかりが返ってきました。当日、バインダを用意しておき、終わらないようなら使おうと思っていたのですが、10時からスタートして3時には終わりました。

人の力は凄いものですね。作業を見ていた屋敷の方が、「昔はこうだったんだー」と懐かしそうに話されていました。

大きい束、小さい束と好き好きに束ねられた味のある稲束をハセに掛けながら、機械で素早く単一に仕上げるのとは違った楽しさを感じました。

まずは、稲刈りに参加された皆様、お疲れ様でした。一味違った農業の楽しみを教えて頂きありがとうございました。

それにしても、田圃を走り回る子供達って絵になりますね。
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by sekikonko88 | 2009-10-18 18:45 | 農業 | Comments(0)
借りている田圃の稲刈りをしました。約1反。
一昨年耕作者が亡くなり、放棄されるところだったのですが、集落で取り組んでいる「農地・水・環境保全向上対策」において対象農用地になっていることから荒らす訳にいかず、近所ということで私が耕作することになりました。
地代は、紙袋2つ(玄米60kg)です。金額にすれば12,000円なので妥当なところでしょうか。

年貢を納めないといけないこと、手が回らないこともあって、慣行栽培です。
緩効性の一発肥料を基肥にして、追肥は硫安のみです。除草剤は妥協して1回使用してます。

先代の爺さんがしっかり肥料をやっていたからか、この田は良く取れます。
昨年は8俵でした。今年も、しっかり倒れるくらい長くて重い穂が付いていました。
倒れた稲をバインダで苦戦しながら刈っていると、屋敷の爺さんが、「倒れても取れるんだからいいべー」と慰めてくれました。

1条刈りのバインダで地道に刈り、軽トラでハセまで運び干したところです。屋敷の爺さんも今日、コンバインで刈っていましたが、倍ある田圃なのに、1時間程度で刈り終わっていました。やはり機械は凄いですね・・・。

さて、やむを得ず耕作している田圃ですが、収支はどうでしょうか?米価が下がり過ぎ、田圃は赤字と言われていますね。
地代:紙袋2つ
肥料・農薬、その他資材代:約9,000円
苗代:種まき作業日当と相殺
機械経費:トラクタ、バインダ、脱穀機は自前(維持費分は計上せず)
田植機代:小型管理機を貸して相殺
燃料費(耕起、代かき、草刈3回、収穫、脱穀その他):大目に見て2,000円
現金での支出は約11,000円ですね。

問題は、売値。
5kg1,500円で販売できれば、1俵18,000円となります。年貢で1俵減るのと、何やかで配ることを考えると売れるのは、5俵とするば、90,000円で、現金分出費を引くと79,000円なります。これなら、機械のメンテ分も出せますね。

持っている機械で自分で作れて、自分で値段が決められれば、米作りも悪くないですね。
ただ、人に頼んだりすればするほど、採算が合わなくなってきます。昨今の米価12,000円では赤字間違いなし。20,000円の頃は米作りが楽しかったという話を聞いたことがありますが、分かるような気がしますね。
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by sekikonko88 | 2009-10-15 20:05 | 農業 | Comments(0)

お土産

農家の基本は自給自足だと思っています。
現実問題難しいところありますが、栽培可能なものは栽培したいと思いますし、加工できるものは作りたいと思っています。(但し、アルコールを造ることは酒税法違反なので、自給自足できません。悪法!)
夫婦2人だと、金取り農業以外に手が回らないことがシバシバです。そんな時、爺婆がいればなーと思います。やはり、農家は家族総当りが本来の姿なのかも知れませんね。私達の場合、夫婦2人ということもあり、園内自給に拘らず、地域内自給で良いと思っています。物々交換もまた楽しいものです。

それはそうと、果物の自給はなかなかできないものです。柿やイチジクのように勝手になるものは何とかなりますが、リンゴやナシといったものは、100%頂き物です。町内の羽山リンゴや飯坂のナシ、モモ等々。季節季節に食卓を彩る果物には何時も感謝しています。

さて、今日、週末に予定している稲の収穫作業体験の打ち合わせのため、企画者のPLUCK阿部さんがいらっしゃいました。皆で手刈りして、芋煮する企画です。楽しみながら農業に関心を持って貰おうというもの。
当日が楽しみです。どんな稲刈りになることやら。私も手刈りは慣れていないので、屋敷の方にも講師として来て頂ける様頼んでおきました。関心ある方如何ですか?。ご連絡下さい。

で、阿部さんがお土産としてお持ちになったのが、洋梨でした。
アベキのものです。本来であれば、1個2000円するとか。見た目は普通ですが、ハネ物だそうです。
洋梨は買ってまで食べるものではないですが、見るからに美味しそう。
自給自足から程遠いですが、そこは妥協して美味しく頂く積りです。
お返しに、自給麦から作ったウドンをお渡ししたので、チャラということで・・・。
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by sekikonko88 | 2009-10-14 20:09 | 農業 | Comments(0)

ハセを結う

稲刈りを明後日に控え、急ピッチでハセを作っています。
見よう見まねで結って、過去2年倒したことがないので、我流で満足していると、散歩中の爺さんから、色々とアドバイスを頂きました。一寸書き出してみます。
1.ハセの支柱の間隔は、1束(いっそく)。1束は、小束で24束。
2.横に渡す竹は太い方を外側に向ける。結いつける側は揃える。
3.支柱を支えるツッカエ棒は、どの方向から力が掛かっても大丈夫なように、ハの字型に立てる。
4.今は竹になっているが、10年位前までは、横棒に竹を使わずに、木を使っていた。
等々。「ま、色々と試してみればいんだ」と言いつつ、色々とアドバイス頂きました。
試行錯誤より先達のご指導を受ける方がゴールは近いので助かります。

ご指導に従って結っていると、今度は婆さんが通りすがり、またアドバイス頂きました。
「竹なりでなくて、人なりで結うんだ。竹は縛れば真っ直ぐになっから」とのこと。
なかなか良いことお言葉です。
アドバイスは、人によりやや違うところはありますが、基本は同じ。やはり基本は大切ですね。

今年は、2反分なので昨年の倍。腐ってしまった支柱や割れた竹があるので、追加しながらの作業で手間取りますが、あと少しで完成の予定です。

棒掛けなら、楽でよいのですが、返す必要があるので、ハセの方が掛けっぱなしでよいので勤め人には楽ですね。
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by sekikonko88 | 2009-10-13 19:21 | 農業 | Comments(0)