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福島に移り住み早8年。脱サラ夫婦2人(+子供2人)の安全安心おいしい農的生活です。コンの日記 http://nouka.blog68.fc2.com/ もご覧下さい。


by sekikonko88

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花見の時期ですね

市の広報と合わせて
「桜めぐり」とのガイドブックが配布されました。

配布するのは屋敷の班長の仕事。
明日31日で任期が切れるので、最後の仕事だぁと嬉しそう。
来年度からは私が班長となるので、同様の配布作業をすることになります。
広報等行政関係のお知らせが、地域住民により配布されるとは
都市部では考えられないことですね。

ま、それはさておき、
その「桜めぐり」のビラ。
市内の桜が網羅されていて、なかなか立派なできです。
合併して広くなり、数が増えただけでなく、標高差が大きくなったことなどにより
開花時期がズレ、長い期間、桜が楽しめるようになりました。

見ていて、日本人は花見が好きなんだなーと思いましたが、
良く考えてみると、日本人が花見という時は桜のことで、他の花を
指す事はないように思います。梅の花で酒飲みをしている方々は見かけないし。

桜は、日本人の死生観を端的に表すと言えば格好良いですが、
4月の新人歓迎会の時に桜が咲いていて、花見とダブらせるのが丁度良いから
花見が盛んなのかなーと一寸ひねくれて考えてしまいました。

真相は、各人の心の中になるので、私は何とも言えません。
百姓やっていると、何かしらの開花に遭遇するので、
桜だけの特化せず、幅広く、見て楽しむ余裕を持ちたいと思っています。
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by sekikonko88 | 2009-03-30 21:16 | 生活 | Comments(0)
昨夜、交通安全協会地区分会の総会がありました。

行政区のお仕事の一環で、地区代議員の仕事が
屋敷の中の持ち回りで廻ってきます。任期は2年(のはず)。

旧東和町の戸沢地区全部と太田地区の一部のより
地区分会が構成されています。
という事は、旧町内に、3つか4つの分会があることになるでしょうか。

総会の内容はさておき、来賓祝辞の時に、
地域の関係者の祝辞があるのは分かりますが、
衆議院議員○△(与党の人です)、衆議院議員△○(野党の人です)から
共に祝電があり披露されていました。

お互い、当然会った事もないし、見たこともないでしょうに。
この分会だけでなく、他地区の分会、更には、選挙区内の他町の分会にも
祝電を出しているんだと思います。

祝電の値段は良く分かりませんが、NTTのHPによれば、
文字数に比例する料金+台紙代で軽く2千円を越えます。

多分、この手の総会以外に、支持者の冠婚葬祭にも出しているのでしょうから、
電報だけでも、一年間でかなりの数(金額)になるのではないでしょうか。

政策で争って欲しいところですが、やはり
この手の木目の細かい気配りをした方が支持されるのでしょうかね。
日本の将来は暗い・・・・。
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by sekikonko88 | 2009-03-29 23:16 | 生活 | Comments(2)

甑(こしき)倒し

甑とは、酒造り道具の一つで、お米を蒸す巨大な蒸篭です。
この甑を釜の上に載せて米を蒸します。

最後の仕込みの米を蒸し終わったら、甑は不要となりますので、
釜から降ろし、横に倒しておきます。だから「甑倒し」です。
今季の仕込を全て終えたということで、昔は(今でも)お祝いの宴を行うのが通例です。

昨日は、冬季お世話になっている酒屋の甑倒しでした。
しかも古風ゆかしく、昔ながらの甑倒しの神事も執り行います。
今年は、更に、酒造りの歌の奉納もあって、NHKを始めとした取材も来ていたようです。

造りの道具も設備も近代化して、昔の酒造りとは大分違ってしまっても
やはり、酒屋には、昔ながらのスタイルが期待されているんだなと思いました。

伝統を守るなんてことが良く言われます。
が、必要なものは守らなくても残るもの。時代に合わせ変えていくことも大切だと思います。
問題は心。
酒造りに科学のメスが入り、機械・設備が近代化され、
更に、農業をやらない人間(通年雇用の社員)が酒造り多く携わるようになって、
酒がどうも、ただの組み立て(アッセンブル)品になってしまっているに思えます。

今一度、生命活動に関与しているという原点に立ち返ることの方が大切なような気がします。
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by sekikonko88 | 2009-03-28 22:28 | 生活 | Comments(0)

人材募集中!

私が出荷等でお世話になっているNPO
「ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」
では、行政の支援を受けて職員の募集をしています。
先程、必要な各種手続きを終えたとのことです。

今回の雇用は、経済対策の一環で行われるもので、
職を失った方を対象に3年間限定して雇用するというものですが、
NPOとしては、里山再生事業やグリーンツーリズムの
企画担当職員として、第一線でバリバリやるとともに、
そのまま定住して地域の力になってくれることも
期待しています。

やる気のある方如何ですか?

昨今の経済情勢は、本当に辛いものありますが、
不況の時に強い農業、特に自給を基本とした中山間地域(条件不利地)の農業が
見直される良い機会だと思っています。

基礎がない人に農業はできませんが、今回の雇用をキッカケとして
農的な生活を始めることはできますので、この新規雇用には期待しています。

都会から、田舎の良さを分かる方が来ることを願ってやみません。

来たれ若人(年齢は精神的なものです。悪しからず)!
私も応援します。
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by sekikonko88 | 2009-03-26 20:27 | 生活 | Comments(0)

地震雷火事親父

という事は、火事は、3番目に怖い存在ですね。

先日、蔵人の一人が朝仕事に来ませんでした。
休みでもないのに不思議だなぁと聞いてみたら、
地区で火災があり出動したとのことでした。

午前2時過ぎに発生した住宅火災です。

彼は消防団員なので、火災の報を受けたら、
何時何処でも直ぐ出動!となります。
(在町の場合ですが)

その彼は、寝不足っぽい顔で午前中出勤してきました。
聞くと、現場が山の上で、水を川から引くしかなく
ヤブとの格闘だったとのことです。

深夜の出動、休む間もなく出勤と頭が下がります。
地域の安全は、そうやって守られているんだなとつくづく思いました。

「山に緑が戻るまでは」と良く言いますが、
この1ヶ月間は要注意。
火の始末は徹底したいと思います。
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by sekikonko88 | 2009-03-25 20:13 | 生活 | Comments(0)

フキ味噌なんですが

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山でフキノトウを採ってきました。料理のレパートリーが少ないのですが、以前頂いたフキ味噌が旨かったので、自分でも作ってみることにしました。
作り方は凄く簡単です。

茹でて水に晒して、みじん切りしたフキノトウと、
味噌、酒、ミリン、砂糖を煮たものと
合わせるだけ。

いざ作り始めると、自家製味噌が品切れ・・・。
納屋に取りに行くのも億劫なんで、
友人から貰った八丁味噌があったので代用しました。
きっと愛知の人たちは、これでフキ味噌を作っているはず。

完成した品は、以前頂いたフキ味噌とは大違いで、見ての通り凄い色です。
ミートソースのようですね。
名古屋の赤だしは好きなので、期待したのですが、裏切られました。
どうも薄っぺらい味わいです。やはり辛い味噌では役者不足か・・・・。
(適材適所励行!)

とは言え、採れたての蕾だけを使っただけあって
程よい苦味で美味しいです。ご飯が進みますね。
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by sekikonko88 | 2009-03-24 20:00 | 生活 | Comments(3)

麦踏み?

関東辺りで麦踏は、
伸びすぎて冬の寒さ、霜にやられないように地下に根を伸ばさせるために
本格的な冬が来る前の12月にするのが普通と聞いていました。

私が住んでいる福島(中通り)でもそうなんだと思っていたら、
近所の爺さんから春先にやるもんだとの指摘を受けました。
踏めば踏むほど、分げつ(株の本数)が多くなるとの理由からです。

確かに、雪が多い地域なら、地上部は雪で守られていることから
12月の麦踏みは必要なく、雪がなくなる春先に踏んで、分げつを促進させる
というのは理に適っていると思います。

ま、冬季は、酒屋に勤めに出ており、
特に12月は、朝夕の通勤時共に真っ暗で、麦踏は出来ないから、
教えられたとおり、今、踏んでおくというのは、
ある意味理に適っているのかも知れませんね。

という事で、麦踏みをしてみました。
麦の株は、チョビヒゲのようで踏むのも可愛そうです。
1列50mをん十列。一寸ハードな散歩になります。
でも、これで増収するなら安いものです。
(実際は、追肥をしないと増収はしませんが)

今年こそしっかり作って、コシの強いウドンにしたいものです。
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by sekikonko88 | 2009-03-21 20:54 | 農業 | Comments(3)

梅の花の香りって

昨日は異常に暖かかったですね。
朝の空気は、夏休みの早朝ラジオ体操を思い出させました。

そして今日は一転して寒くなり、天気予報では「寒の戻り」なんていう始末。
ま、平年並みになってもらった方が百姓にとっては安心なのですが。

柿の剪定をしに山に入ったら、斜面に植わっている梅が咲いていました。
手を休め見ていると穏やかな香りが漂ってきました。
梅の香りを嗅ぐのは初めてです。なんとも、ソフトな良い香りです。

梅の香りと言えば・・・・、
現在、市販されている大吟醸酒の香りは、洋梨のような香りが多く、
それ以前は、青リンゴの爽快な香りが多かったそうです。
それらは共に、選抜された優秀な頒布酵母により醸し出されるものです。

それらの優秀な酵母がなく、また、酒造りが今ほど科学のメスが入らず
勘と経験で造られていた昔の酒はどんな香りがしたのでしょうか?。気になるところです。
老杜氏のインタビューにより構成されるある本では、
昔(大正から昭和始め)の吟醸酒の香りを、
果実ではなく植物の香り、梅の花の香りのようだと書かれていました。
しかも、その香りを出すことがなかなか出来なかったそうです。
(現在は、選抜酵母により仕込めば自ずと強烈な果実様の臭いを出します。)

そんな事を思い出し、改めて嗅いでみました。
奥ゆかしさ、透明さを感じさせる穏やかな香りですね。
昔の日本酒に思いを馳せてしまいました。

喝!
農作業中、そんなことを余
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計な事を考えているようでは、
まだまだ素人。急がないと、春作業が幾つも重なって大変なのに!。
ノンビリ感動していられません。
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by sekikonko88 | 2009-03-20 19:28 | 生活 | Comments(4)

彼岸となりました

二本松には、菓子屋とお寺が多いと聞きます。
城下町だったから菓子屋が多いのは分かりますが、
お寺が多いというのはどんな理由があるのやら。

お寺が多いということは、お墓も多いとなりますね。
確かに、酒屋の干し場から周りを見ると、お寺裏の斜面に
墓地があちこちに広がっています。
(だから、井戸が酒造りに向くようになるという意見もあります・・・・)

彼岸ということもあって、お墓参りする方々が散見され
日に日に、お供え物で墓地の彩が良くなっていくのが分かります。

先祖、故人を敬う気持ちは忘れないようにしたいものですが、
親不孝・先祖不幸の私は、「最大の供養は現世で一生懸命生きている姿を見せること」
と思い、お墓参りより稼ぎを優先しています。

ま、それはさておき、
彼岸を過ぎてくると、この辺りでは農作業に取り掛かる方増えてきます。
今日も、早速田んぼを耕している方を見かけました。

田んぼの耕起、畦畔の補修、種籾の準備、
同時に、畑の段取りも考えていかないといけないので
忙しくなってきます。
冬の間休んでいた体を目覚めさせ、頑張らないといけませんね。
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by sekikonko88 | 2009-03-19 18:42 | 生活 | Comments(0)
畑作業する時は、鶏達を放し飼いにしています。
草を喰ったり、足で土を掘って嘴で突いたり、砂浴びをしたりと
楽しそうです。
ストレスフリー(?)な環境においてやれば、卵も旨くなるというもの・・・。シメシメ。

先日、何時ものように、放していました。
裏山で竹切り作業をしていると、
「フガッ」という変な悲鳴が聞こえてきました。

とっさに、音の方に近づくと
ねずみ色の大きなネコが猛スピードで走り去っていきました。
怪しかったので、更に近づくと
やられていました。鶏っ子が。
死後硬直して倒れていました。

今まで、トビに襲われたことはありましたが、ネコは初めてでした。
冬場で余程飢えていたのか。
やられたのは、古株でビッコを引いてた奴で
多分、逃げ遅れたのだと思います。

何とも突然の悲しい別れでした。
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by sekikonko88 | 2009-03-13 20:20 | 農業 | Comments(0)