福島に移り住み早8年。脱サラ夫婦2人(+子供2人)の安全安心おいしい農的生活です。コンの日記 http://nouka.blog68.fc2.com/ もご覧下さい。


by sekikonko88

カテゴリ:生活( 420 )

親子の問答2

小学生になるのだからと、絵本を卒業させて、児童文学等の読み聞かせに切り替えたい親父。
絵本であれ自分が好きなものを読んでもらいたい娘。
当然ながら、意見が合わず、就寝前の読み聞かせタイムで激突。

懲りずに「イワンのばか」を読みたい私に対して絵本を読みたい娘。
暫し平行線で、シビレを切らした娘が「イワンのばか「でも」良いから読んで!」と方針転換。
「世界の文豪に対して失礼だ!」と私。
またしても、平行線。
大人げない点を反省し絵本を読む事に妥協しましたが、自分のコダワリもあり、1ページずつ交互に読む事を提案。

ひらがなだけなので、読み間違い多い私に対して、意外とスラスラ読む娘。
自分の子供頃こんなに読めたかな~と感心しました。
詰まらぬことに意固地になってはいけないですね。




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by sekikonko88 | 2017-04-06 07:54 | 生活 | Comments(0)

親子の問答

我が家には先代より残された鷲の鉄製の置物がありました。
捨てるにはデカいし・・・と思っていたら、ワイナリー社長が数年前我が家を来訪の折、おもむろにブドウの支柱の端に載せてから、以来、ブドウの守り神となっています。
ただ、風が抜けるところなので、偶に、外れて下に落ちてしまいます。
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先日、落ちた鷲の置物を見つけた娘が、可哀想にと拾い上げ屋根の下に安置し、ムシロを掛け、口の近くにドングリと水を置いて「元気になってね」と言っていました。童話の親指姫のようですね。何と優しい純粋な心でしょう。

翌朝、鷲の置物をそっと所定の位置に戻しておきました。
登園(とうわ子供園)の折、鷲の置物を発見した我が娘(6歳)に、助けてあげたから治って元の所へ戻ったのでは?と言うと、
父ちゃんが新聞を取りに行った時に戻したんでしょう。鉄の鷲(当人はカラスと言っていますが)が自分で動くはずないもん!と冷めたリアクション。

「おもちゃの兵隊は夜動くんだよね。ミナが寝ている間に動いたんじゃないの?」と言ったら、
「そっか!」と凄く納得し、満足顔。

子供と言うのは、現実と空想の区別なく、それらを自由に行き来しているのですね。改めて感銘を受けました。




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by sekikonko88 | 2017-04-02 23:43 | 生活 | Comments(0)

人は何で生きるのか?

ドッキリするタイトルですね。
中学生の頃、直観的に閃き、未だに明確な答えを出せずにいます。

それはさておき、本件はトルストイのものです。
6歳の長女には、絵本を卒業させトルストイの民話集を読み聞かせています。

情景を思い浮かべるようにと教えつつ、意訳、超訳しながら、分かり易いように読み聞かせていますが、いつも「分からない」と言われてしまいます。しかしながら、熱心に聞いていて、内容も覚えているので、実は理解しているのだろうなと勝手に読み進めています。

娘より「魂」って何?と聞かれ戸惑ってしまいました。
さて、何と答えようか。輪廻転生する主体だよなんていい加減なことを言えず、
外部からの刺激に反応する心と体があって、これは自分自身が認識できるもので、魂とは、普段は認識できない、もっと深いところにあるものだよと言っておきました。(実際はもっと簡単な言葉で言いましたが)
ふーんと何か思い当たるのか、何時ものように何で何でと聞き返してきませんでした。

それにしても、日々の雑事流され、本質的な問いへの回答を先延ばししている自分を反省しました。
しっかりと自分自身を見つめていきたいと思います。


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by sekikonko88 | 2017-03-27 21:37 | 生活 | Comments(0)
近隣で多発する有害鳥獣被害。電気柵等の自衛手段の他、実施隊の方々による駆除が行われています。
その様な厳しい状況の中、自存自衛を賭け私も狩猟に携わろうと思い試験を受けることにしました。
丁度、2月は、狩猟免許試験(わな猟、第一種銃猟)と猟銃等講習会(初心者講習会)との両方が実施されることとなっていたので、折角のチャンスと思い両方受験しました。運良く両方とも受かることができました。
しかしながら、試験を受けるのは何十年振りだったこともあり、試験の前日には、ミスをして落第する夢を見たりします。
高校受験や大学受験に望む学生達も大変なんだなと改め思いました。

狩猟免許試験を受験する場合は、試験前に猟友会が実施する講習会に参加することをお勧めします。
現場での経験がないものにとって、分かり易い説明、解説がとても役に立ちます。ほとんどの方が合格されていました。

猟銃等講習会は、雪のちらつく寒い日に国体記念体育館で開催されました。
午前(法律関係)午後(銃の操作関係)に講義を受けた後に、筆記試験となります。
こちらは、事前に講習会もなく、事前独習と同日の講習のみで決まるので、今回の試験では、合格率は50%程度でした。
アメリカと違って日本は、刀狩りする程の国ですから、やはり銃を所持することに関して厳しさと責任の重さを実感しますね。

狩猟免許は取れば終わり(猟期前に登録は必要)ですが、猟銃の方は、次は、射撃教習(全然当たらない人はダメだそうで・・・)を経て、所持となるので、暫く時間が掛かります。
特別な理由がないので、まず所持できるのは猟銃(散弾銃)となります。10年経てばライフルの所持も可能となりますが、その頃まで元気なのかどうか。

それはさておき、当面は筆記試験を受ける必要がないので気持ちが楽ですが、考えてみれば公募型の補助事業の申請等は、試験のように回答がある訳でなく、合格基準があるようでない世界なので、実は、筆記試験の方がストレスなく良いものかも知れないと心密かに思っていたりします。


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by sekikonko88 | 2017-03-21 00:07 | 生活 | Comments(0)

信号機

震災の年に郡内の有機農家と共に「オーガニックふくしま安達」を組織し首都圏へ向け組織的出荷を開始したのですが、原発事故の影響もあり、出荷開始3年にしてとん挫してしまいました。
首都圏での販売不振を受け、軸足を地元へ移し販路開拓をしたところ、ご縁に恵まれ地スーパーチェーンと繋がることができました。
卸さんを通じた間接販売と直接搬入する直接販売の2ルートが可能となったことから、そのチェーンのフラッグシップ店のみ2年間直接販売させて頂きました。
農業しながら、月・水・土の週3回配達は大変ではありましたが消費者からのフィードバックを得られる等勉強になることが多々ありました。

その1つとして、信号機の不思議があります。

セッカチな私は、時として勢い良く走ってしまうことがあります。
移動時間そのものは価値を生まないから、出来るだけ短く済ますという奴です。
でも、勢い良く走っても、信号機は赤というのが世の常。

週3回も東和ー福島の往復をしていると、赤信号で止まることのないことに何度か出くわすことがありました。単なる幸運なのか?
その走行の記憶を総合すると・・・、確かに偶然もありますが、速度規制通りに走っていると意外と信号に引っ掛からないのですよね。
それ以来、どうせ早く走っても先の信号に阻まれるのだからと逸る気持ちを抑え、速度規制に従って走るようになりました。
単に齢を取っただけかも知れませんが、何となく良い感じです。

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by sekikonko88 | 2017-01-31 21:02 | 生活 | Comments(0)

貴様も言うようになった

長男が勢い余ってか漏らしてしまうことがあります。
ゴメンナサイ・・・と意気消沈した感じで謝るので、特に叱りもせず大丈夫だよと流していると、「父ちゃんも小さいころ、お漏らししてたんだから良いんだよね?」とニコニコと開き直っています。
お前が言うセリフでないだろ!と思いつつ、大笑いしてしまいました。

その夜、夜更かしをしていると、隣の部屋で寝ている長男が、「おしっこ~」と寝ぼけた様子で襖を開けてやって来ました。(開けた後は律儀に閉めるのが面白いです)
おしっこ終了後、添い寝したら直ぐに寝てしまいました。
可愛いものですね。
翌朝は、オネショすることなく、「出てないよ~」と誇らしげ。

大人が言うことを直ぐに真似て(状況はどうあれ)使いまわす姿に愛嬌を感じますが、いずれは、当を得た鋭い言葉を投げかけてくるのでしょうね・・・。
自分がガキの頃と比べれば、素直で要領良く適応が早いような気がします。
子供ってのは凄いですね。

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by sekikonko88 | 2017-01-24 22:15 | 生活 | Comments(0)
日本酒にはコンクールが多々存在しますが、その中でも全国新酒鑑評会は、実施主体が独法になったとはいえ、全国規模で行うコンクールだけあり、その権威は最高峰と言われてます。
県内の酒蔵では、鑑評会で金賞を取るための様々な努力を積み重ねてきて、この4年間連続で金賞受賞数日本一となっています。

1.「金賞」とは、ある一定の品質に達したものが金賞となるだけで、決して1番でないこと
2.蔵数が多い県が有利(実際、受賞率で見たら別の県が優秀になりますし、以前私が蔵人として働いていた埼玉県は受賞率では日本一だったことが多々あります)
3.そもそも、この手の鑑評会で良いとされる酒質は偏っている
等と酒マニアらしい突っ込みを入れつつも心から喜んでいます。
何事も1番は良いことですね。

しかしながら、酒マニアとしては、次は5年連続!とは決して申しません、次は、(他人が評価する)金賞なんぞは卒業して、各蔵のオリジナリティに磨きをかけ個性的なお酒を造って頂きくことを心より願っております。




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by sekikonko88 | 2017-01-23 23:41 | 生活 | Comments(0)
戦中、戦後の頃に、民間伝承についての調査のために農山漁村を歩いた時の話です。
当時の様子の他、行動様式、思考形態が分かりとても興味深い内容となっています。

その中で、集落で話し合いで何かを決める時の様子が描かれています。
身分の違いはなく皆平等だけども、議論を戦わせるのではなく、協議することについて、それぞれが知っていること、経験したことを、事寄せて話をする。反対意見が出れば出たで、賛成意見が出れば出たで、暫くそのままにしておき、話が出尽くしたら、その場の責任者が決をとり決めるという具合。
狭い世界で毎日顔を合わせて暮らしていくための知恵であろうと筆者は書いている。

これ程にはノンビリしていないが、この辺りの話し合いもそのような感じがします。
皆さんが、それぞれ、自分の知っていることをただただ話す。議論の核心に近づかないので、当初は、決めるための議論をして欲しいな・・・と思っていましたが、今では、地域にあった合理的な合意形成手法だと納得していますが、その源流は相当昔からあったのですね。

さて、本を読んでいると、長女が興味を示したので、一節読んでやりました。
木が覆いかぶさっていて全然見晴らしが利かない細い山道を歩く時の話です。描写が難しいので、絵で図解しながら話しました。
そのような山道で何故、地元の人は迷わないのか?
歌を歌いながら歩き、見えなくてもお互いに某村の何某ということが分かり、方向が分かるんだそうです。
聞いていた娘は、へーと驚きながら、更に興味を持ったようです。

今の私達に通じるものを感じますので、できる限り読み聞かせたいと思います。

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by sekikonko88 | 2017-01-21 07:58 | 生活 | Comments(0)

昨年の暮れのこと3

学生の頃、事故の度に乗っているロードレーサーのグレードを上げている奴がいました。
車と自転車なら、大抵の場合、相手が悪くなり、出るものが出たのでしょうね。
(私も友人の自転車で事故り、新車にして上げたことあります。私は痛いだけ・・・)

さて、無事に退院できた後は、保険関係の手続きが待ってました。自分で入ったもの、親が勝手に入れたもの(一応同意しているので、知らないはずはないのですけどね)様々な保険証が出てきました。

郵便局での手続きは、所定の用紙に必要事項を記入して、窓口での聞き取りで完了。
民間のものは面倒で、調査会社の方が来訪し聞き取りした後、現場(つまり新潟の実家)での調査、病院への聞き取り等をしていたようです。
「疑う訳ではないですが」と言いながらも、保険金詐欺ではないかと目を光らせるのはやむを得ないですが、たった数万のために、窓から落ちる訳ないだろうとも思ってしまいます。

故意でないので、共に審査は通り、晴れて保険金が支払われました。
掛け金を払うだけだったので少々感動しましたが、入院代金がチャラになった程度で、痛い分損したなーというのが正直な感想です。

今後は気を付けたいところです。(が、翌年は、車を横転させたり、ブツけたりでした)

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by sekikonko88 | 2017-01-07 13:05 | 生活 | Comments(0)

一年の計

一年の計は元旦にありと言い、大切な日なのですが、元旦は6時より地元白髭神社の元旦祭、10時から集落の新年会(現在は、顔合わせ会と言います)があり、元旦そうそうから酒漬け。
その結果として一年が酒漬けになっている現実があります。
気合を入れ寝ずに頑張ろうが、睡眠しながら考えようが、所詮アルコールが入っているのだから、まともな計画が立てられようがありません。
毎年反省してます。

三が日は大目に見て頂き、それ以降は本気で考えた行きたいと想い始動開始。
今年は、二宮尊徳の「勤・倹・譲」をモットーに頑張りますので、関係者の皆様宜しくお願いします。

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by sekikonko88 | 2017-01-05 12:40 | 生活 | Comments(0)