福島に移り住み早8年。脱サラ夫婦2人(+子供2人)の安全安心おいしい農的生活です。コンの日記 http://nouka.blog68.fc2.com/ もご覧下さい。


by sekikonko88

カテゴリ:生活( 423 )

自転車での遠出

学生の頃は長い休みを利用して自転車で全国各地を走り、就職後もマメに走ってました。
当地に移住してからも、地元の「針道駆楽部」に所属し年一回程度は走っていましたが、畑仕事の方が楽しく段々と乗らなくなっていたところ、震災が発生し様々な雑事に流され、自転車は物置に放棄されてしまいました。
発災より6年が経過し慌ただしかった数々の事も何となく落ち着いてきたことから、改めて自分を見つめ直そうと思い放棄してあった自転車の再整備を始めました。
不足する部品を調達し暇を見ては組み立てるのは楽しいもので、何処に走りに行くかと考えると更に楽しくなります。
30歳の時に300km/日だったので40代だから400km/日と思いましたが、6年もブランクがあるので無理せず250km程度で、かつ楽なところということで銚子を目指すことにしました。
結局、日々に追われ前々日に二本松往復したのみの試走で不安が残りましたが、ヨメの伴走があることから、行けるところまで走るということで出発しました。
意外と走れることには驚きました。
基本は踏むのではなく、引き足重視で回すことですね。
当初の見込みよりは早いペースで走り終えることができて何よりでした。
結果は次の通りでした。
10月8日(日)
3:30出発(濃霧のため走っていると水滴がついてきます。要注意です)
5:00風越峠
6:10いわき市三和(日の出の頃)
8:10勿来火力発電所
8:30県境(勿来の関)
10:00大洗(海は荒れていました)
14:00鹿島サッカー場
16:00銚子大橋
16:20犬吠埼(観光客が溢れてました)
17:20宿着(銚子かと思ったら旭市にありました)
走行距離:277km
走行時間:13h35m
平均速度:23.9km/h
最高速度:64.9km/h(鹿島神宮近くの下りにて)
ところで、この遠出は自分自身の為だけでなく、子供達に、いい年した父ちゃんが頑張っている姿を見せたいという下心があったのですが、当の子供達はレーサーパンツにジャージの奇異な恰好に喰い付くばかり。
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レストランで合流して家族で昼食の時のこと。
美菜:父ちゃんパンツ履いてないんだって(とヒソヒソ声)
春希:ヒェー!(と大きな奇声)
ダメだこりゃ。
※写真のジャージは、学生の頃から使ってます。カラフルなジャージが多い中単色というのは珍しく、ギャンブルレーサーなんて茶化されてました。パンツは確かに水着同様直接履くので下着は履きませんが、喰い付くところかな・・・?



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by sekikonko88 | 2017-10-15 23:06 | 生活 | Comments(0)

第7番

マーラーの交響曲第7番は、当初理解に苦しみとても苦手な曲でした。人や社会の暗い部分に切り込んだ6番、キリスト教的な価値観を表現した8番との間の交響曲ですが、何故これなの?と当初思いました。でも、様々な指揮者の演奏を聴いている内に、何となく理解できようになりました。これはこれで彼の発展の中で必然だったのだろうなと。
最近、凝っている7番は、ショスタコーヴィッチのものです。
この方の標題音楽は、聴くと映像が浮かぶものが多いですね。表現力があるというのか、何かを意図して作り込んでいるというのか・・・。
この7番制作の経緯を知るにつけ、曲の持つ意味を深く感じます。
特に、第3楽章は抑圧された者への鎮魂歌のように聴こえ深い共感と共鳴を感じます。彼自身が感じてきた抑圧も重ねられているのでしょうね。しかし、抑圧されている者達は、抑圧されているだけでなく、必ずや抑圧者を克服し、勝利していくところは実際の歴史のみならず、人間の内面に通じるものがあるように思います。

ラジオ番組で、この方については謎が多く分からないことだらけと言われてました。
当時のソ連故でしょうね。
だから、この方の曲については、純粋に曲として聴く、背景を踏まえて(勝手に)深読みして聴く等様々な聴き方をするのが良いのかも知れませんね。


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by sekikonko88 | 2017-10-13 22:57 | 生活 | Comments(0)

谷垣先生のこと

J党の谷垣さんが引退表明をされました。
自転車事故の療養が長く続いていたので、ご本人様はとても無念だったかと存じます。
昔を振り返れば、前職の時、谷垣さんは、食品安全担当大臣(副大臣は地元選出のNさん)でしたので、とても身近に感じていました。
当時は、事務方の意向をしっかり汲んだ答弁には感銘を受けましたし、職員の労を労い懇親会を開催される気配りに更に感銘を受けたものです。谷垣さんは自転車好きで有名ですが、当時は、SP連れて(国家公安委員長も兼務されていたようです)多摩川サイクリングロードを走っていたのだとか。そんなこともあって、懇親会で、少々、自転車のことで盛り上がったことを覚えています。
(カーボンホイールを買いたいが上さんが・・・と結構庶民的!)
自転車、ワイン好き、実家が酒屋等々勝手に親近感もっていたので、引退表明を聞いてとても残念な気持ちになりました。
とは言え、御年72歳なので、これからはゆっくりと余生を楽しまれて頂ければと心より思いました。


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by sekikonko88 | 2017-10-04 00:03 | 生活 | Comments(0)

トヨマユしっかり!

「クモがぁ~クモがぁ~」朝、登園の時に長男が車中にて大泣き。大粒の涙をポロポロ流してます。
どうやら刺されたようです。登園後も痛いの赤くなったのと大騒ぎでした。(何事もなかったですが)
それにしても、長男は良く泣きます。
泣く時は、大粒の涙をポロポロ流し、訴えるように泣きます。
本人は相当応えているのでしょうが、ついつい、その健気で一生懸命な姿に微笑んでしまします。
(傍から見る酷い親ですね・・・)
泣いた後にケロッとしているのが、また微笑ましい。

一生懸命と言えば、朝のニュースで騒がれていた豊田真由子さん。
人事院研修で同期でした。
とてもアグレッシブで理論的。議論・討論ではこちらはタジタジ。
女性の時代を象徴するような方でとても素晴らしかった。
議員になられたと聞いてとても嬉しく思ったものです。

人事院研修は泊まりありの長期研修で、終わる頃には様々な省庁の方々と仲良くなれました。
最後の懇親会の場で、トヨマユさんが、「マグナムって一生懸命生きてるよね~」(何故か私はマグナム関と呼ばれてました)とニコニコと一言。褒めているのか憐れんでいるのか?
ま、私は仕事、遊び、酒飲み、何事も結果はどうあれ一生懸命だったので、彼女なりの励ましたの言葉だったのでしょうね。

今は厳しい状況のようですが、頑張れトヨマユ!ですね。

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by sekikonko88 | 2017-06-23 21:57 | 生活 | Comments(0)

親子の問答3

春先に間引きしたカブを子供たちに食べさせたら、甘い、旨いと生でバリバリ食べてくれました。
その時の親子の問答
長女:誰が作ったの?
父ちゃん:神様が作ったんだよ。
長女:父ちゃんでしょう?
父ちゃん:種蒔いたり、肥料やったりしたけど、後は神様が作ったんだよ。
長女:そういうのを父ちゃんが作ったって言うんでしょう!
父ちゃん:父ちゃんと母ちゃんは、子供達がお腹すかないように、寒くないように暑くないように色々しているけど、美菜と春希は自分で育っているでしょう。それと同じで、父ちゃんはカブが育ち易いように手伝っただけで、後は、カブが神様の力で勝手に育ったんだよ。
長女:そうか!
納得してくれました。
尊徳先生の著書で、「天地の真理」の項で誠の道というものを示されていますが、作物にしろ、子育てにしろ、それを実感します。妙な作為なぞ忘れてしまった方が良いのですよね。


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by sekikonko88 | 2017-06-14 00:01 | 生活 | Comments(0)

射撃教習

猟銃所持に向け2月に初心者講習を受け、次のステップとして射撃教習となりました。
(身辺調査実施後に、教習資格認定証が交付され射撃教習が受けられるようになります)

先日、射撃教習に行って来ました。
前半、座学にて猟銃の仕組み、扱い方等を習い、考査終了後に実射となります。

25発中2発当たれば良いというので高を括っていましたが、いざ、撃ってみると当たらないものです。
座学で習った通り、構えて出て来たクレーに照星(銃身の先についている狙いをつけるボッチです)を合わせながら撃ちます。
頭で考えると良く分かるのですが、実際は、クレーに合わせる体の動きと引き金を引く指が連動せず、または、クレーを追う動きを止めてから引き金を引いたりと、さっぱり当たらず仕舞い。
射撃毎に教官より、だいたいの弾道が示され、その原因が告げられます。それを調整しながら撃ちましたが結局、25発の試射で1発の命中(クレーが割れる)のみ。
私のみならず教官も冷や汗ものでした。

いよいよ本番。
自分のことは自分が良く知っているものです。
生まれて初めてのことに緊張し、考え過ぎて行動できない自分の性格がモロ出ているだけだなと実感し、深く考えた後、考えたことを忘れて直感を信じて行動するという、何時も通りの行動パターンに戻すようにマインドコントロールしました。
自分を離れれば楽なものです。
見えなかったクレー、弾道が見えるように感じ、25発中11発命中。

射撃というものの奥深さを実感すると共に、自分自身のコントロール方法を再確認できました。
次は実銃の所持ですね。

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by sekikonko88 | 2017-05-21 22:51 | 生活 | Comments(0)

赤ちゃんポスト

赤ちゃんポストが設置されて10年になったとテレビで報じられていました。
命を救うための良い仕組みだと思っていましたが、生み捨てを助長するとか、子供の知る権利を否定するものだとか、様々な反対意見があり、賛否両論なのを実感します。
難しい事はその道の方々にお任せし、1病院の取り組みに終わらず社会の仕組みになって欲しいところです。

テレビを見ていた長女に概要を説明したところ、自分が赤ちゃんポストに入れられなくて、父ちゃんと母ちゃんに育てて貰って良かった!と無邪気に言われ、思わぬ発言にリアクションに窮しましたが、先日読み聞かせたトルストイのお話を例に挙げ、実の親がいなくても生きていけるんだよと交わしました。

子供達への真実告知・・・、悲しいこととしてでなく前向きなこととして伝えたいものです。

「かりの身をもとのあるじに貸し渡し民安かれと願うこの身ぞ」


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by sekikonko88 | 2017-05-11 01:25 | 生活 | Comments(0)

現代の名工に会う

「半農半造」の田舎暮らしを目指し、就農当時は、シーズン中は有機農業、オフシーズン中は蔵人として酒造りに従事という生活を送っておりました。
移住してきた当時、師匠の紹介で大七酒造さんに勤めに出ました。
大七と言えば生モト造り。前いた酒屋でモト担当だったこともあり、2年目よりモト担当となり佐藤杜氏に仕えることになりました。杜氏さんより、生モト造りのことや酒屋話を伺うことができ、とても楽しく仕事させて頂きました。

日々真剣に生モトに向き合うお姿に感銘を受けたものです。
職人と言えば、勘と経験と思いがちですが、それは当然なこととして、やはり数字の裏打ちをしっかりと持たれていました。その積み重ねが確かな技術に繋がるのだと実感しました。

その後、自身で発泡酒製造を始めることもあり酒屋勤めは止めてしまい、杜氏さんとお会いすることなかったですが、昨年秋、現代の名工になられたのを受け、お祝いを持って造り終盤の時に訪ねて行きました。

7年振りの再会でしたが、いつも変わらぬニコニコ顔で、より元気が漲っている感じでした。
当方よりの祝辞に対し、「ただ昔と同じことをしているだけなのさ」と謙虚そのもの。
モノづくりに携わる者にとって何が大切かを改めて実感致しました。

杜氏さん、おめでとうございます。これからも美味しいお酒造られて下さいませ。
それにしても、お肌がツルツルなのは、やはり麹の効果なんでしょうかね。
少々ビックリしました。




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by sekikonko88 | 2017-04-29 23:38 | 生活 | Comments(0)

ショスタコーヴィッチ

旧ソ連の作曲家で、マーラーに並ぶ偉大な作曲家とも評されていますね。
私もそう思います。
ただ、この方は、生きた時代がソ連時代で、体制に迎合した音楽を作らざるを得なく苦悩、葛藤の人生だっととのことです。
それ故、良い悪い様々な評価を受けてきたも事実。

当人に会ったこともないので、正しいことは分かりませんが、彼の曲を聴いていて、
純粋に曲として素晴らしいと思うと共に、時代背景を踏まえて聴くならば、様々な意味が込められているように感じられます。
体制に抑圧されていたかも知れませんが、決して迎合せず、逞しい精神で、皮肉、批判を織り交ぜながら強かに体制と闘っていたように感じられます。

聴けば聴くほど様々な意味が想像できて、ゾクゾクしてきます。
旧ソ連の体制下でなければ、伸び伸びと本来の能力を発揮し全然違う素晴らしい曲を沢山作ったであろうと想像でき残念でなりませんが、(ご本人には悪いですが)様々な制約や環境の中で、苦しみながら生み出された曲だからこそ、これほどまでに感銘を与えるのではなかろうか?と思っています。

凡人らしく紋切り型の事しか言えないですが、日々生きる中で心しておかねばならないことだと思います。

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by sekikonko88 | 2017-04-28 00:52 | 生活 | Comments(0)

言葉遣い

昨年の暮れ、大臣との座談会と言うことで復興庁に招かれました。
女川でギターを製造されている方、釜石で食通信を発行されてる方と一緒に座談会でした。
それぞれ手持ちのブツを披露しながらの座談会を終了し、暫し歓談。
当方が持参した果実酒も人気でした。

大臣との会話がTPPの話になり、ベトナム戦争で解放戦線がアメリカを負かした例を挙げ、日本はTPPに参加してもクオリティの高いもの作りができるので海外の農産物には負けないとの持論を披露されていました。ご趣旨は理解しますが、公人が戦争を例示に出すのはリスキーだな・・・と思っておりました。

そのお方が、幾つかのご発言によりついに更迭となってしまいました。
その場に居合わせていないので状況分かりませんが、報道の通りなら、本人の真意はどうあれ、多くの方々の心を傷つけるものなので、やむを得ないですね。
言葉遣いには気を付けねばなりません。



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by sekikonko88 | 2017-04-25 23:03 | 生活 | Comments(0)