学童保育
2017年 04月 24日
自分が子供の頃(約40年前の遠い昔のことになってしまいました)には無かった単語で、いざ、自分の子供がお世話になるとなると正直戸惑ってしまいました。
調べると厚労省の事業で、放課後に、共働き等で家の人がいない子供たちを預かる仕組みです。
昔は、放課後学校で遊んで、家に帰ったら友人宅か児童館集合でまた遊んで・・・だったと思います。今と違って、共稼ぎは少なかったと思います。今では働き方、家族の在り方が多様になったこともあり、この手のニーズがあるのですね。
私自身、血縁ない所に新規就農したので、頼る爺婆等なく、仕事しながら子守りはできないので、子供を預かって貰えると非常に助かります。
当地区の学童保育ですが、旧東和町役場(現二本松市役所東和支所)3階のスペースが全て利用されています。この3階は当時、東和町議会がありました。合併後に2,3階が空きスペースとなり学童保育で再利用。ものは使いようですね。
肝心の中身ですが、保育園の時とは違って、上級生を含む様々な人達と元気いっぱい過ごすようで、長女は充実しているようです。一寸早く迎えに行くと、もっと遅く来てと言われますし、就寝時の寝付は凄く良くなりました。
それにしても、3階の大きな会議室は区長会議等で利用されるのですが、通常は土禁のところ、その日は、支所の大人たちが土足でウロウロと準備作業。裸足の子供達にはどう見えるのでしょうか?
by sekikonko88
| 2017-04-24 21:36
| 生活