福島に移り住み早8年。脱サラ夫婦2人(+子供2人)の安全安心おいしい農的生活です。コンの日記 http://nouka.blog68.fc2.com/ もご覧下さい。


by sekikonko88

田の草対策

当園では、水田を20a10a7a3aの3枚)耕作していましたが、水持ちの悪い10aをハウスに転用し、更に、除草を徹底して収量を上げようと7a1枚のみの植え付けとしました。


借りている田んぼで草ぼうぼうではマズいと最初の2年は除草剤を使っていたので、8俵/反の収量はありましたが、除草剤の使用を止めてからは4俵/反と惨憺たる結果になっていました。


まじめに除草すれば収量がアップするので面積を半分にしても大丈夫ということになります。


「篤農は草を見ずして草を取り、駄農は草を見ても草を取らず」と言う言葉がありますが、水田における草対策は正にこの言葉に尽きますね。今年は、代掻きを3回し、田植え後、活着具合を見極めて、屑大豆除草を行い、既に発芽し屑大豆除草が効かない雑草があったので、熊手を持って水田に入りました。


撫で付けるように引いて行くと、葉っぱの展開を終えた小さい雑草が浮かび上がってきます。後で田車を引けば1回目は終わりです。日々伸びる雑草ですので、何回か除草対策を講じたいと思います。


それにしても、田の管理が悪いので、深い所あり浅い所ありと均平になっていません。均平でないと水管理も具合悪いですし、雑草対策も一律にできなくなります。均平でないということは、代かき作業が雑ということですし、それ以前に田起作業が雑ということになります。更に言えば、冬場に凸凹を直す作業をサボっていたということになります。前の行程で手を抜けば後の行程まで悪影響が出てきます。農業は手を抜こうといくらでも手を抜けるが、抜いた分は自分に返ってくると屋敷の方が言っていますが、いつも実感しています。


過ぎたことはしょうがないので、今年の条件の中で最大限やることをやって、然るべく成果を上げたいと思います。



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by sekikonko88 | 2014-06-15 22:36 | 農業 | Comments(0)