福島に移り住み早8年。脱サラ夫婦2人(+子供2人)の安全安心おいしい農的生活です。コンの日記 http://nouka.blog68.fc2.com/ もご覧下さい。


by sekikonko88

国民の義務、農業者の義務

国民の三大義務と言えば、教育、勤労、納税ですね。
これだけを果たしていれば日本国民足り得るはずですが、実際には、様々な義務があります。

農業をしていてNOSAI(農済)という単語を耳にすることがあります。
これは「農業災害補償法」に基づく制度で、「農作物」「 家畜」「 果樹」「畑作物」「園芸施設」という具合に分野ごとに共済制度があります。

個々の農家が掛金を地元の共済組合に払い、組合は保険料を連合会に払い、更に連合会は保険料を国に払い、国庫負担と合わせることによりリスク分散と共済金の確実な支払いができる仕組みとなっているそうです。

不慮の事故は避けられないので、このような制度はあってしかるべきと思いますが、規模等により、当然加入、義務加入とされている点が不思議だと思っています。
(国の食料安全保障等の観点であれば別ですが、法の目的にはそこまでは書いてないようですし)

経営者がリスクをどう捉えどう対応するか(加入する加入しない)は個々の経営判断に委ねることが自然な気がしますが制度はそうなっていません。

農民を管理するために農民を十把一絡げに扱ってきた長い歴史を感じてしまうのは私だけでしょうか?

私自身は水田1反で対象外ですが、麦は1反あるので対象となっています。自給用なのですけどね。
とはいえ、長いものには巻かれろ派なので、今年は掛金掛けることにしました。
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by sekikonko88 | 2013-11-20 08:29 | 農業 | Comments(0)