福島に移り住み早8年。脱サラ夫婦2人(+子供2人)の安全安心おいしい農的生活です。コンの日記 http://nouka.blog68.fc2.com/ もご覧下さい。


by sekikonko88

憂鬱な代かき

田植えを待つ田が後1枚。この窪で唯一残っているは当然私の田圃のみ。
周囲の皆様の心配をヒシヒシと感じています。

でも、今年は、有機稲作で有名な稲葉光圀さんの本を手本にしているので田植えは例年より遅めです。
本によれば、平均水温が19度になれば雑草が発芽し、それを代かきして練り込めば除草が楽になるとあります。1年目の田植えを思い出しピンときたので実践しているところです。

この辺りで条件が整うのは5月下旬から6月上旬のはず。今年は、暖かい日が多く順調だったので、田圃へ行くと、早めに代をかいた田圃の水面下で雑草が発芽を始めていました。

シメシメ。こちらの手の内も知らずに素直なものです。ここで代かきをして雑草を練り込めば除草作業が大幅に楽になるのは明らか。更に、昨年より行っている、米糠、屑大豆を併用すれば効果は絶大なはず。

という事で、日曜日の田植えに備え、植代をかくことにしました。
一回かいていて、沈まないことは分かっているので、高速でサッと片付けようと思っていたのですが、作業を始めて、第2コーナーを旋回中泥に乗り上げ動かなくなってしまいました・・・・。

前回の代かきが下手で、泥が集まり水気がなくなっていた所だったので、そのまま泥に捕まったようです。こうなると自力では無理です。機械屋を呼ぶか、師匠を呼ぶか・・・・。

でも、こういう時は、困った時のご近所様ということで、応援を頼んだところ、屋敷の爺さんがユンボを持ってきてくれました。ワイヤーで繋ぎ、そのまま引っ張り出してくれました。
何時でも引っ張ってやっからか安心しろと言われ感激しました。

先達によれば、田圃に入れた水が少ないとのこと。ヒタヒタ水でやれば田面が見えて均平具合が見えて良いが、泥が動きにくいし、浮力も働かないから、水を入れた方が良いとのことでした。
という事で、明日、早朝より入水し、作業をし直すことにしました。
やはり、田圃作業は憂鬱ですね。そんな気持ちが結果に表れるのでしょう。
[PR]
by sekikonko88 | 2009-05-28 01:28 | 農業 | Comments(0)